「爪痕を残す」にはいい意味と悪い意味がある?誤用と使い方とは?

良い意味で使われてしまう理由

 

本来は悪い意味で使われている表現が、いつの間にか真逆の良い意味で使われていると

「本来は悪い意味なのに、何で良い意味で使うんだろう?」

と疑問に思ってしまうこともあると思います。

 

テレビでは

・芸能人が「この番組で爪痕を残したい」

・アスリートが「自分の爪痕を残せるように精一杯頑張りたい」

・仕事の営業でも「お客さんに爪痕を残してくるように!」

などと使われことが多いです。

 

この場合は、

・自分の存在を刻む

・結果として残す

というような、良い意味合いで使われているのだと思います。

 

でも、良い意味で使うのであれば

「足跡を残したい」とか

「名を残せるようにしたい」とか

別の表現を使ってもいいのでは?と思ったりします。

 

そのほうが表現的にもしっくりきて、聞いた側としても応援したい気持ちでいっぱいになるのではないでしょうか。

 

本来の意味でそのままとらえてしまうと、

まるで「悪い結果を残してきます!」

と宣言しているようなものですからね。

 

実は、現代では日常的に使っている言葉の誤用が、誤用だとわからずに使われているパターンが意外と少なくないんです。

 

例えばなんですが、本来の意味とは違った意味で解釈されて使われている言葉には

・ハッカー

・破天荒

・他力本願

・失笑する

・敷居が高い

・悪びれる

などがあります。

 

次のページでは、本来の意味とは別で誤用されてしまう表現についてご紹介します。



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