自分に自信がない人の特徴と原因とは?自信を持つための意識したい5つのこと

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・恋愛に対して積極的になれない…

・この仕事をやっていけるかわからない…

・自分の容姿に対して自信がない…

人は色々なことに対して、自信を持てないことがあります。

 

昔は自信があったのに、今は全然ない…という人も多いかと思います。

 

自分に自信が持てない人は、共通する特徴があり原因があるはずなのでそれと向き合うだけでも自信を持つ・自信を取り戻すことにつながりますよ。

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自分に自信が持てない人の特徴

 

・過去に褒められた、肯定された経験が少ない

・失敗してしまったトラウマがある

・ネガティブな発言・思考になっている

・良い面よりも悪い面ばかり見てしまう

・自分の思ったこと、意見や考えをハッキリ言えない

・相手に合わせすぎて自分がおろそかになっている

・他の人と何でも比べてしまう

・他人の評価が気になる

・自分の頑張りを受け入れられない

・中途半端に終えてしまうことがある

 

こういった特徴がある人は、とても頑張り屋で成長意欲も高いんですが真面目で自分に厳しすぎる面があるので自分のちょっとした成功も成功と認められないことが多いです。

 

自分よりも人を優先しすぎるために、自分がおろそかになりかえって自信が持てなくなってしまいます。

 

また、自分に自信がない人に限って相手を否定したり自慢してしまうことがあります。

 

相手を否定する、卑下することで相対的に自分が優位に立てるようになるからです。

 

自信がある人は自分で自分のことを認めることが出来るので、あえて口に出しては言いませんが自慢する人は自分で言わないと相手に自分の良さがわかってもらえないと思ってしまうのでつい自慢してしまいます。

 

恋愛面では、自分に自信がない人ほど束縛する傾向にあります。

 

これは、束縛しないと自分から離れて行ってしまうのではという自信のなさから来ています。

 

自分に自信が持てない原因は、自分が育った環境や過去のトラウマなどが関係していることがありますが一番の原因は自身の思い込みであることが多いです。

 

原因は自信はもともと備わっているという思い込み

 

自分に自信がない、多くの人に共通していることが「自信はもともと備わっているもの」と思い込んでいることです。

 

自信は備わっているものだけど、自分には備わっていないから〇〇が出来ない、無理なんだと思い込んでしまっています。

 

自信は、本来はもともと備わっているものではなくて「自分で身につけるもの」なんです。

 

自分が生まれ育った環境、自分の容姿などその人自身が持って生まれたものもありますが自信がある人すべてが良い環境で生まれ育ち最初から容姿にも恵まれていたのか?というと、皆が皆そうではないはず。

 

それに、自信家の人でもいつどんな場面でも自信満々なのかと言えばそれもまた違うはずです。

 

時には自信をなくしたり、失くしそうになってしまうこともあると思います。

 

でも、自分なりに自分の良いところも悪いところも受け入れて全てひっくるめて自分が好きになれるような努力をしたからこそ、それが結果として自信につながったと言えます。

 

つまり、今自信がない人でも自分次第で自信を持つことは出来るのです。

 

自信はもともと備わっているものじゃなくて、身につけるもの、そう考えたら自分にも少しは自信が持てそうな気がしてきませんか?

 

自信を持つために意識したい5つのこと

・一つのことを継続してみる

継続は力なりという言葉がありますが、どんな小さなことでもずっと続けているとそれが大きな力になります。

何か一つのものを極めたり、育てたり、その道のプロになることも可能です。

 

ちょっとしたことでも良いので、コツコツ続けていくことでそれが結果的に自分の力になるので自信にもつながります。

 

・小さな目標を立てる

自分に出来そうな小さな目標を立てましょう。

例えば、美味しい料理を一品作れるようにマスターしてそれを得意料理にしてみる、一週間に一冊本を読んで一ヶ月で4冊読めるようにする、貯金箱一杯になるまで500円貯金をやってみる、など。

何でも良いんですが、頑張れば達成可能な小さな目標を立ててそれに挑戦してみます。

 

小さな目標であれば大きな目標を立てるよりも簡単ですが、とにかく成功体験を得ることが大事。

「自分に出来た」「上手くいった」という成功体験はたとえ小さなものでも、自分の自信につながります。

 

・自分の良いところをノートに書く

自分の良いところ、好きなところをノートに書きだしてみます。

頭の中で思い浮かべても良いのですが、紙に書きだしたほうが上手く整理できるのでおすすめです。

自分の良いところがなかなか見つからない場合は、今日の良かったところをピックアップしてみましょう。

 

今日は髪型がうまくいった、今日は仕事がスムーズに終われた、など今日の良かった点をどんどん書き出してもうこれ以上はないと思えるまで時間をかけて探します。

自分の良いところが見つかると、自然と自分の良いところに気付くようになるので自信を持つきっかけになります。

 

・運動をしてみる

自信が持てない人に運動がおすすめなのは、体は努力の結果が目に見えて現れやすいからです。

肉体改造とまでいかなくても、運動して鍛えれば筋肉はついて体が引き締まります。

 

ウエストが細くなった、足が引き締まった、ヒップアップしたなど…自分が努力した結果が目に見えてわかるようになるので、成功体験が得られやすく容姿に自信がつくというメリットもあります。

また、体を動かすことは精神的にも良い影響を与えるのでよりポジティブになれる環境が整います。

 

・人から感謝されるように行動する

もし、どうしても自分に自信が持てないのであれば人から感謝されるようなことをしてみると良いです。

電車やバスで席を譲るとか、階段で荷物を沢山持っている人が居たら持ってあげるとか、人から感謝されることを考えて行動してみるんです。

 

感謝の言葉が持つ力はとても強力なので、「ありがとう」と言われただけで自分は役に立っているんだと実感できます。

人から感謝される機会が増えれば、自分も人の役に立っていると認められますしそれが自信にもなります。

 

自信はいつでも誰でも身につけられる

 

自信はいつでも、誰でも身につけられるものなので今自分に出来ることから始めてみてください。

 

上記に挙げたいずれかの方法を試してみてください。
すぐにとは言いませんが、それでも少しずつでも確実に自信がつくはずです。

 

モデルさんや女優さんなど、いかにも自信ありそうな職業の人でも実際はどうなのかというと驚くほど自分にあまり自信がない、あるいは全然なかったという人が多いです。

 

多くの人に見られるので常に高い美意識も持っていないといけませんが、ランウェイから落ちたらどうしようとか、人前で鳥肌が立っていたらどうしようとか不安を抱えている人って多いんですよね。

 

でも、それは仕事だからと割り切って望むわけですが実際にランウェイから落ちてしまったり演技中にケガをしてしまったり。

 

自信を無くす瞬間はいくつもあります。
でも、その度に立ち上がってまた自信を取り戻すための努力を続けていくんですよね。

 

傍から見たら自信満々にしか見えない人でも、それを演じているだけで実際は見たまま通りとは限りません。

 

むしろ、自信に満ちている人のほうが自信がなかったという人は多いです。

 

自信は自分で身につけるものなので、失ったとしてもまた身につけられるようにしていきたいですね。

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