先天性風疹症候群の三大症状とは?発症の確率と予防接種の効果・費用

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発症の確率はどのくらいか?

 

気になるのが発症の確率だと思いますが、赤ちゃんが出来て間もない頃であればそれだけ発症のリスクが高まります。

 

赤ちゃんが風疹に感染する確率

・12週目までが約85%

・18週目までが約50%

・18週目以降が約40%

 

先天性風疹症候群を発症する確率

・1ヶ月目の時点で約50%

・2ヶ月目で約30%

・3ヶ月目で約18%

・4ヶ月で約8%

と、赤ちゃんが育っていくにつれて徐々に下がっていきます。

半年を過ぎるころになると、確率は完全に可能性がないわけではないですがほとんどゼロになります。

 

赤ちゃんが出来てからのワクチン接種は避けたほうが良いので、免疫が無い妊婦さんの場合は家族や周囲の人がワクチンを受けるなどして感染を未然に防ぐことが大切です。

 

旦那さん同居している家族などがこれに当たります。

 

家族が感染して妊婦さんにもうつしてしまう、というケースを避けるためにまずは家族がしっかり予防対策をするべきです。

 

最後のページでは、ワクチンを受けるのに費用はいくらかかるのかについてご紹介します。

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