トイレットペーパーは海外で流せないのはなぜ?詰まった時の対処法3選

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詰まった時の対処法3つ

 

もしもトイレが万が一詰まってしまった時は、簡単に改善できる方法が主に3つあるのでそれから試してみましょう。

 

それでもダメなら、救世主であるラバーカップを使ったり薬剤を使うなどして最終手段には業者を利用すると良いです💡

 

~詰まった時の簡単な対処法~

①すぐに流すのではなく時間を置く

トイレットペーパーは水に溶けやすいですが、一瞬で溶けるのではなく徐々に溶けていくもの。

なので、その時詰まっていても時間が経てばしっかり水に溶けて流れるようになることがあるので無理に流そうとしないというのも一つの手段。

 

②高い位置から水を多めに流す

ちょっとした詰まりであれば、水を勢いよく流すことで改善されることがあるのでやや高めの位置から多めに流すと良いと言われています。

一気にザっと流すのではなく、ドボドボ少しずつ流す感じです。

 

③お湯を流す

詰まっているものが紙であれば、お湯のほうが溶けやすくなることから詰まりが改善できます。

熱すぎるとダメなので、人肌程度かそれより少し熱いと感じる程度の温度で流すようにしましょう。

これで改善できなければ、ラバーカップで吸引して異物を取り除いたり薬剤で溶かして流す必要があります💦

それでも改善できなければ、その時は業者を利用したほうが良いですね。

 

私の場合、自宅では一度もないのですが海外のホテルでトイレを詰まらせてしまったことが何度かあります(;’∀’)

 

ホテルであれば、自宅と変わらないくらい色々なものが揃っているのでポットがあればお湯を使うことも出来ますし大体①から③のどれかで詰まるのを改善できました💡

トイレが一度詰まると、早くどうにかしなきゃと思って焦ってしまいます( ;∀;)

 

ですが、トイレットペーパー以外のものを流したり異物を落としてしまったなどでなければ1・2時間待ってみてから流すだけでも改善できる場合があるので落ち着いて試してみると良いと思います。

 

まとめ

 

今回の記事はいかがでしたか?

海外でトイレットペーパーが流せない理由やトイレが詰まる原因、詰まった時の対処法などについてご紹介しました。

 

海外のトイレは、紙が流せるところでも日本と比べるとやはり詰まりやすかったりします。

 

そんなに沢山流しているつもりがなくても、割と簡単に詰まることがあるので日本よりずっとインフラが整っていない場所が多いのかもしれません…

 

日本のトイレが一番安心して使いやすいですが、海外では極力流さないようにして詰まった時に出来る対策があれば工夫して改善できるようにしたいですね。

以上、参考になれば幸いです✨

 

トイレットペーパーの疑問解消にはこちらの記事もご参考までに👇

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