家の中で、ソファーの下やリビングなどに敷くことの多いカーペット💡
使っていくうちに少しずつ汚れていきますが、掃除はどうやって行うのが正しいんでしょうか。
材質によっては、いくら掃除機をかけても取り切れない汚れもありますからね。
それに、うっかり食べこぼしがこびりついてしまったり飲み物をこぼしてしまって酷い汚れがついてしまうこともあるでしょう💧
でも、洗濯できないことが多いのでそういった場合の汚れの落とし方も考えものですよね(;’∀’)
そこで今回は、
・カーペットの掃除の仕方
・重曹を使った臭いの取り方
・シミを取る洗剤の使い方
などについてご紹介していきたいと思います。
カーペットの掃除の仕方・掃除機のかけ方
カーペットの掃除と言えば、そのカーペットの大きさにもよりますが基本的に丸洗いが出来ないので掃除機で表面の汚れをさっと取るだけになります💡
長い間使っているうちに汚れや小さなゴミが溜まり、ダニの発生にもつながってしまうので出来るだけしっかりと掃除をする必要があります‼
掃除機のかけ方にもやり方があるのです👇
まずは、掃除機をかける前にブラシやタワシでカーペットの毛並みに逆らいながら汚れを取っていきます。
その後に掃除機を毛並みに沿ってかけていき、1mの範囲を最低でも20秒ぐらいかけてゆっくりと徐々にゴミを取っていくと良いでしょう。
掃除機はさっとかけてしまいがちですが、時間をかけて同じ場所を何度も繰り返しかけることで初めて汚れがしっかりと取れるようになります✨
ダニ対策にはスチームアイロンを
高温でないとなかなか死滅しないダニ対策には、掃除機だけだと不十分。
なので、スチームアイロンを強めにして隅々かけていくことが大事(‘ω’)ノ
飲み物や食べ物をこぼした後、汚した後に十分に汚れが取れなかったりすると雑菌が繁殖して臭いの元になることも…💧
汚れが取れても、臭いが残っていたらそれはそれで不快なので臭い消しもしっかりと行いたいですね。
次のページでは、臭い消しに便利な重曹についてご紹介します。
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