プチプチとは、衝撃材と呼ばれる梱包に使う透明なもののことで宅配便などでよく使われているものですね💡
中に入れている物になるべくダメージを与えないように、衝撃から守る役割をしているもの。
一般的には、プチプチは何か梱包する時に使われますがそれ以外にも暑さ・寒さ対策だったりストレス対策などの使い方があるんです(´ω`)
そこで今回は、
・梱包以外の使い方
・プチプチの特徴
などについてご紹介していきたいと思います。
寒さ・暑さ対策にも使える
届いた荷物などで手に入ったプチプチは、小さいものであれば取って置いて次に何か荷物を送るのにとって置いても良いでしょう✨
食器やお皿を包むのに収納する時に使っても良いですし、個人的にはバッグの中に入れて形をキープするために使ったりも出来るからです。
大きなものの場合は、冬・夏の断熱材代わりに利用すると良いと言われています。
梱包する緩衝材が断熱材に使えるなんてなかなかイメージ出来ないですが、主に窓に貼って使うようにします(‘ω’)ノ
部屋の熱の半分近くが窓から出ていくと言われているので、窓全体に突起面が接するよう(平らな面が部屋側になるような向き)にして貼ります。
サッシの部分までしっかりと覆うことで、冬は冷気を遮断して部屋の熱が逃げないようにして部屋の保温効果に期待出来るようになるのです★
プチプチは再利用出来ますし、冬の電気代や灯油代の節約にもつながるので状態が綺麗でまだ使えるようなものは取っておくとよいかもしれませんね。
また、夏の暑さ対策にも同様に使うことが出来るので夏は夏で室内の冷気が外に逃げないようにすることも出来ますよ。
見た目がよろしくないので応急処置的な感じになりますが、家にあるものを使って暑さ・寒さ対策をする時には一つの手段として使えるかと💡
次のページでは、プチプチの特徴その1として目的別の裏表の使い方についてご紹介します。
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