よく夢を見る人ほど避けるべし!夜中に目覚めても時計を見ちゃダメな理由

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眠っていたと思ったら、ふとパッと目が覚める瞬間はありませんか?

 

目がパチリと開けば、

「そういえば今何時なんだろう?」

とついつい手元にある時計、スマホを見たりして時間を確かめてしまいます。

 

でも、これ実はNGな習慣なんです。

特に、よく夢を見る人、眠りが浅い人は避けたほうが良いのです。

 

今回は、

・夜中に目が覚めても時計を見たらいけない理由

・眠りが浅い人や夢をよく見る人は避けるべき理由

などについてご紹介していきますね。

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夜中に目が覚めても時計を見たらいけない理由

 

ふと目が覚めた時に、今何時だろう?と確認すれば寝てからそんなに時間が経っていなかったりあるいは明け方になっているかどちらかのパターンが多いと思います。

 

時間を確かめることで、

「あと〇時間あるからもう少し寝よう」

「もう〇時だからそろそろ起きて支度しなくちゃ」

と、朝のちょっとした計画を立てることが出来ます。

 

でも、時計を見ることで

「〇時になったら目が覚める」

と勝手に体にインプットされてしまうのです。

 

なので、例えばですがある時夜中の3時ごろに目が覚めて時計を確認して

「まだ3時か…寝よう。」

と思って寝ても、次の日もまた同じくらいの時間帯に起きてしまうことがあるんです。

 

確認した時間帯に起きてしまうようになるので、夜中にふと目が覚めても時間は確認しないほうが良いということですね。

 

眠りが浅い人・よく夢を見る人は気を付けるべき

 

眠りが浅い人の場合、この習慣が身につきやすいです。

 

毎日変な時間に自然と目が覚めてしまうことになるので、起きる時間になるまでは時計は見ないようにする環境に整えましょう。

 

夜中に目が覚めてもう一度寝る…と、二度寝の機会が増えればそれだけ夢も見るようになります。

 

夢は眠りが浅い時、レム睡眠時に見ることが多くレム睡眠は明け方になるにつれて間隔が長くなるので明け方に二度寝すると高い確率で夢を見ます。

関連:睡眠障害の中途覚醒の原因とは?改善するための対策とは?

 

夢って濃い内容のものであればあるほど、朝起きた時に疲れていたりします。

 

それが毎日となると、疲れもあまり取れなくなってしまうので夢をよく見る人も夜中に目が覚めても時間チェックはしないようにしましょう。

 

途中で目が覚めてもすぐに目を閉じて休むこと

 

途中で目が覚めても、それがまだ夜中ならまた目を閉じて休みましょう。

時間なんて気にせず朝までゆっくり休むのです。

 

完全に目が覚めてしまったとしても、目を閉じて横になっているだけでも疲れは取れれますよ。

 

もし、それが日の光が差し込んでいるくらいでもう朝だなと思ったらちょっと早くても起きても良いでしょう。

 

・時計は見ない

・目覚める時間を体にインプットさせない

これが、毎日変な時間に自然と目を覚まさず朝まで寝るために必要なことです。

 

まとめ

 

実は私もけっこう夜中に目が覚めることがあって、ついつい時計を見て時間を確認してしまうんです。

 

これは昔からのことで、子供の頃は夜中の12時きっかりに目が覚めることが多々あったのですがこれも目が覚めた時に子供部屋にある時計を見ていたからだと思います。

関連:今までに見た夢で一番古いのが5歳の頃に見た夢(魔女の夢:その1)

 

先日も、夜中にふと目が覚めたことがあってスマホを見たら5時だったんです。

 

朝はゆっくりなので、まだ5時か…と思って寝るんですが7時頃に再び目が覚めます。

そして7時から8時過ぎまで眠ってやっと起きます。

 

つまり、朝ちゃんと起きるまでに2回も目が覚めているわけなんですが1回こういうことがあると目が覚めた時間を時計を見て確認しているので次の日もそのまた次の日も…

 

と、こういう日が何日も続きます。

それに、起きるまでに2回途中で目が覚めているわけですから一晩で2・3回夢を見ます。

 

私の場合、2回目の夢・3回目の夢を見ても夢の続きを見ることはないので全く別の夢を一晩で2つ3つ見ていることになります。

 

それもそれで朝起きる時に疲れてしまっていて、起きるのが辛くなったりもします。

 

でも、最近はスマホは手の届かないところにおくなどして時計は見ないようにしています。

 

そうすると、夜中で目が覚めることもなくなりまた朝まで眠れるようになったので

・眠りが浅い人

・夢をよく見る人

などは特に夜中に目が覚めても時計は見ないようにしてくださいね(^^)

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