あなたは白黒の夢、カラーの夢どちらを見ますか?
割合的にはどちらの夢が多いですか?
人の夢の中をのぞくことは出来ないので、他人が一体どんな夢を見ているかなんて聞いてみなくちゃわからないものですよね(´ω`)
一般的には、カラーの夢を見る人のほうが多いと思いますが中には白黒の夢を見る人も居ます💡
普段生活していると、カラーの世界に身を置いているわけなので夢もカラーで当然と思うものです。
そこで、なぜ白黒の夢を見るのか?カラーの夢との割合などについてご紹介します。
白黒の夢とカラーの夢の割合
白黒の夢を見る人は2割ほどと言われています👀
残りの8割の人がカラーの夢を見ている、ということなのでほとんどの人がカラーの夢を見ているものです。
白黒の夢ばかり見る人も居れば、カラーの夢ばかり見る人も居ますがどちらの夢を見る人も居ます。
カラーの夢を見る原因として、テレビや映画の影響があります(‘ω’)ノ
今は、どこに行ってもテレビも映画もフルカラーで見られるもの。
夜寝る前に見た映像は印象に残りやすく、高い確率で夢の中に現れることがあります。
寝る前に見たカラーの映像が夢の中にそのまま出てくることが多いので、夢もカラーで見ることが多いのです✨
あとは、視覚的な刺激が強い環境に身を置いている人だとその影響から夢もカラーになりやすいと言われています。
例えば芸術家、デザイナーなど色を多く扱い華やかでクリエイティブな世界に身を置くほど鮮やかな色の夢を見ることが多いようですね。
白黒の夢を見るのはなぜ?
では、なぜ一定数の人は白黒の夢を見るのかと言うと昔はもともとモノクロのテレビや映画だったからです。
写真だって昔はモノクロでしたよね。
なので、その時代に生きた人はモノクロの映像として脳に焼き付いていればその記憶を整理する時にモノクロの夢を見たりします‼
今はモノクロの物を見ること自体少ないので、白黒の夢を見る人はどんどん少なくなりカラーの夢を見る人のほうが増えています。
でも、視覚的な刺激が少ない環境に身を置いている人もまた白黒の夢を見やすいようです。
例えば小説家、文学者などですかね。
あとは、ドッペルゲンガーも白黒で現れることが多いと言われています👇
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その他には、右脳の働きが強い人はカラーの夢を見やすく左脳の働きが強い人は白黒の夢を見やすいとも言われていますが定かではありません。
夢は見たもの・環境の影響を受けやすい
白黒・カラーどちらの夢が良いとか悪いというわけではなく、夢は見たものや環境の影響を受けやすいということですね。
私は白黒の夢を見たことがないので、どんな夢なのかな?ととっても気になります。
・人は白黒の夢も見るけど気づかないことも多い(夢の中は白黒だけど、認識はカラーのような)
・カラーの夢のほうが印象に残りやすいから覚えているだけ
・そもそも夢の内容は忘れてしまうから白黒の夢を見ても忘れてしまう
などと言われているので、実際は少ない回数でも白黒の夢を見ているのかもしれませんが…
これが白黒の夢かぁ…と思えるような夢を、一度はしっかり見てみたいものです(´ω`)
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