一人で耳垢を取るコツ
耳垢は、余分に溜まると自然と耳の中から外に出てきて落ちるような仕組み💡
なので、耳垢は耳の中の奥の方ではなく耳の穴に近い辺りに一番溜まりやすいと考えられています。
定期的な耳かきは必要ですが、耳の奥まで掃除する必要はなく耳穴のフチや耳穴から1センチくらい奥の部分だけで十分なのだそう(‘ω’)ノ
耳の奥まで掃除しようとすればその分皮膚が傷ついてしまうことがあるので…耳穴やフチなどを中心に掃除するようにしましょう。
耳が乾燥した状態でも、耳かきは出来ますが皮膚が乾燥している時のほうが刺激を感じやすくなります。
なので、出来れば耳が湿っている状態で耳かきをするほうが良いと言われています。
お風呂上りなどであれば誰でも耳は少し湿った状態になるので、そのタイミングで耳かきをすると良いでしょう。
一人で耳かきをする時は、基本的に綿棒があればそれで十分綺麗に出来ます。
耳のフチや穴を中心に、くるくると綿棒を回すように優しく拭き取るように掃除すれば綺麗になるはず。
定期的に耳かきを自分でしていても耳垢が固まって奥のほうに落ちてしまったり、綿棒では届かないところに溜まってしまうこともあります。
そんな時は、耳かき用の道具を使って取り除くようにすると良いでしょう。
耳かきの道具にも、色々なタイプのものがあるので名称を知り必要に応じて使い分けるのが一番。
最後のページでは、耳かきに使う道具の名称についてご紹介します。
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