あまり甘くないみかんをモミモミすると美味しくなる理由

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揉む以外でみかんを甘くする方法

 

みかんを甘くするにはモミモミすること、と思っている人は多いと思うのですが揉む以外にもいくつか方法があります。

特に代表的なものが次のようなもの。

お手玉のように投げる

ころころ転がす

軽く焼く

レンジで温める

日光浴をさせる

 

お手玉のように投げる、ころころ転がすのは揉むのと同じようなものです。

焼く時は、フライパンやストーブの上で軽く焦げ目がつくまで熱します。

レンジで温める際は、必ず少し切れ目を入れます。

これをしないと、爆発して飛び散るので必ず切れ目は入れましょう。

600wで20秒ほど温めると美味しく食べられます。

 

日光浴は、ビニール袋にミカンを入れお日様に2日ほど当てます。

食べる前になったら冷蔵庫に入れ、30分くらい冷やしてから食べると甘くなります。

 

みかんを甘くする方法には色々なものがあるので、その時出来る方法で酸味が強いみかんも甘く美味しく食べてくださいね。

 

まとめ

 

先日、高齢の祖母が「あまり甘くないからモミモミすると良いよ」と言ってみかんを何個かくれました。

私は酸っぱいのがけっこう好きなので、酸味が強めのみかんでもそのまま食べるのですがふとそういえば何で揉むと甘くなるんだろうと思い記事にしてみました。

 

それまではおまじないのような感覚でとらえていたのですが、クエン酸の消費と考えると確かに…と謎が解けました。

それにしても、軽く刺激を与えるだけで甘くなるんですから便利な果物ですよね。

 

揉む以外にも、色々な方法があるのでちょっと酸味が強めのみかんがあったら他の方法も試してみてくださいね。

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