あまり甘くないみかんをモミモミすると美味しくなる理由

「みかんはモミモミすると美味しくなるよ!」

そんな風に聞いて、実際にもみもみしてみたら美味しくなった…!という経験がある方は多いのではないでしょうか。

 

もともとあまり甘くない、ちょっとしなびかけたミカンでもなぜかモミモミすると甘くなるんですよね。

不思議な裏ワザとして覚えている人は多いと思うのですが、なぜそうなるのか疑問に思いませんか?

 

実は、ただ単に味覚が変わって甘く感じるのではなくて実際に甘みが増して酸味が減るという実験データも出ているんです。

ますます謎は深まりますね…

 

そこで今回は、

・みかんを揉むとなぜ甘くなるのか

・もみもみする方法

・揉む以外に甘くする方法

などについてご紹介していきたいと思います。

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みかんを揉むと甘くなる理由

 

みかんを揉むと甘くなるのは、みかんに含まれるクエン酸によるものです。

みかんに含まれる主な成分は、以下の通り。

 

・ビタミン

ビタミンA、B、C、E

 

・ミネラル

カリウム

 

・炭水化物

セルロース

 

・ポリフェノール

ヘスペリジン

 

・有機酸

クエン酸

 

みかんを揉むことで、細胞が刺激を受けるとクエン酸を消費してしまうんだそうです。

刺激を与えれば与えるほど、クエン酸を消費することで酸味が減り相対的に甘み成分が多くなって甘くなると考えられます。

 

酸っぱいミカンは、このクエン酸が多い状態なのでもみもみするなどして刺激を与えることで甘くなるということが出来るようです。

みかんは皮も厚くなくて柔らかいので、だからこそ簡単に刺激を与えられるというのもあると思います。

 

皮が厚かったり、硬かったりでもみもみしても刺激を与えられないのであればクエン酸を消費することもなく甘さも変わっていなかったかもしれませんよね。

そう考えると、みかんって手に入れやすい果物ですし甘いわりにカロリーも低くて水分もたっぷりで食べやすいので優秀な果物ですよね。

 

次のページでは、ミカンをもみもみする方法についてご紹介します。



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