簡単に取れる取り方
ひっつき虫は、緑の多い森なんかにわざわざ足を運ばなくても草原なんかを通ったりすると種類によっては気づいたらあちこち体中についていることがあります。
衣類についた場合は家に帰ってすぐ洗濯すれば..と思っていても意外と洗濯しても取れずにそのまま残っているようなこともあるんですよね。
他の洗濯物も汚してしまうこともありますし、出来れば洗濯する前に一度綺麗に落としておくのが一番💡
代表的な取り方としては、
①軍手で取る
②ガムテープを使って取る
③金属製のメジャーなど硬いもの
でシャシャっと取る方法などがあります。
軍手で取るのはかなりオーソドックスですが、別に軍手なら汚れても良いですし手で取るよりも取りやすいので一般的によく使われている方法。
一つ一つ取っていく形になるので沢山ついている時はかなり地道な作業になりますが、割と時間に余裕があって苦じゃなければ軍手で取るのも良いでしょう。
ガームテープは、ぺたぺたと張り付けてはがすので一気にべりっと取れて手を汚さなくて済みますね。
紙で出来たタイプだと粘着力はやや落ちますが、布製のタイプだとかなり粘着力が高いので綺麗に一気にほとんど一度で落とせます✨
そして、金属製のメジャーやものさしなど出来れば薄くて硬い金属製のもので払うようにして落とすとあまり粉々にならずに一気にさっと取ることが出来ます。
少しずつ落としていくのではなく、コツとしては一気に一瞬で下に払って落とすような感じで。
種類にもよりますが粘着性のあるベタベタしたものの場合は、すぐに取ろうとすると逆に衣類が汚れる可能性が大きいので時間があればそのまま一旦干すのがベストです。
ハンガーにかけておいたり、物干し竿にただそのままかけておくだけで取りやすくなります。
風通しの良いところに半日から一日干しておいて、乾いたころに払うようにするとパラパラと取れるので試してみてほしいと思います。
まとめ
今回の記事はいかがでしたか?
ひっつき虫の地方で違う色々な呼び方や主な種類、簡単な取り方などについてご紹介しました。
夏の期間中は外に出ることも多くなりますし、ただでさえ洗濯物が増える時期なのにひっつき虫の影響で更に洗い物が多くなることがあります(;’∀’)
それも洗濯することで、きれいさっぱり落とすことが出来るのであれば何も心配することはないのですが、洗濯しても落ちなかったり逆に他の洗濯ものが汚れてしまう可能性があるので厄介💦
汚れを最小限に防ぐためにも洗濯前に一度ざっとでも良いので取っておくことをおすすめします。
無理に取ろうとするとひっつき虫のかすが出て余計汚れたり手間がかかるので、沢山ついた時には特に取り方には特に気をつけたいですね。
以上、参考になれば幸いです✨
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