ひな人形の飾り方は関東と関西で左右違う?飾る時期や方角は?

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飾る時の方角はどこ?

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ひな人形は、今では華やかなお祭りで女の子のためのものというお祝いの意味合いが強いですが、もともとは人間の災厄を人形に託すことで身代わりになってもらって災厄を祓うというためのものとして使われていたと言われています✨

 

そのため、特に飾るべき方角などは決まっていないのでどの方角に飾っても良いと言われています。

 

北の方角に飾ると良くない、と言われたりするのですが実際はあまり関係ないそうですよ(‘ω’)ノ

どの方角に飾ったら良いか迷ったら、東か南に飾ると風水的に良いと言われています。

 

神棚がある家では多くは西の方角に設置して東を向くようにしてありますし、南の方角には人形を飾ると良いからです。

なので、どの方角が良いのか迷った時には東か南の方角に飾るようにしましょう。

 

それよりも、人形が傷まないように飾ることの方が大切で人形は高温多湿に弱く温度差が激しいとその分傷みやすくなります。

 

そのため、

・直射日光が当たるようなところ

・通気性が悪く湿気が溜まりやすいところ

などは避けて飾ると良いですよ。

 

まとめ

 

・ひな人形の飾り方が関東と関西で左右違う理由

・飾る時期

・方角

などについてご紹介しました。

 

関東風と京風で飾り方に多少の違いはありますが、子供の災厄を祓い健やかな成長を願うという部分では地域関係なく共通することだと思います。

 

ひな祭りは日本固有の貴重な文化の一つですし、そんな行事を誇りに思いつつ子を想う気持ちを大事にしながら、楽しく飾り付けをしたいですね♪

以上、参考になれば幸いです✨

 

こちらの記事もご参考までに👇

関連:ひな祭りの食べ物は地域でも違う?意味や由来を子供にもわかりやすく☆

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