歳神様はどんな神様?お正月での迎え方・お礼の仕方

歳神様(としがみさま)は、年神様とも呼ばれ日本が古くから大切にしてきた神道の神様のことです💡

お正月の時期に家にやって来る神様なので、お正月様と呼ばれることもあります。

 

実際は年神様はお盆の時期にもやって来て年2回家に来るものですが、今はお盆よりもお正月のほうが重要視されています(‘ω’)ノ

年神様に気持ちよく家に来てもらうためにも、迎え方を確認しておきましょう‼

 

また、その年1年良い年だったのであればきっと年神様が来てくれたおかげです。

来年も来てもらいまた良い年にしてもらえるようにするためにも、お礼の仕方も覚えておきたいですね。

 

歳神様を意識して年末年始を過ごすだけでも、より良い素敵な1年にすることが出来ますよ✨

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歳神様はどんな神様なのか?由来について

 

歳神様は、もともと農家で豊作を祈って神様を祀った行事がもとになっていると考えられています💡

今年もまた一年食に困らず、良い年になるように…との願いが込められていました。

 

そのため、農業がひと段落着く時期であるお盆やお正月に歳神様を家に招いて祈願していたのです。

その習慣は今でも残り、お盆やお正月には年神様への飾りつけやお供えをします。

 

当時は年神様は穀物の神という認識が強かったのですが、今ではご先祖が家に戻って来られるように導いたり、幸せを運ぶ神様と考える人が多いです。

新しい年を迎える大事な行事であるお正月は、年神様を迎えるビッグイベントです。

 

お正月の定番の飾り物である門松を目印として年神様はやってきて、神棚が居場所となりそこに鏡餅を供えることで年神様へのおもてなしとなります。

ここで、歳神様の正しい迎え方を確認しておきましょう。

 

歳神様の迎え方

 

歳神様はわざわざ山から下りてきて人々の家にやって来てくれます。

そして良い一年を迎えられるように手助けをしてくれるので、年神様も盛大に迎えなくてはいけません。

 

お迎えに必要な飾りは、門松しめ縄飾りです。

門松は、松で3本の竹を囲った飾り物で玄関などに左側に雄松、右側に雌松を飾るのが一般的。

>>正月に稲穂を飾る意味って何?飾り方は?処分方法は?

 

しめ縄は、本来は厄除け目的で使われるものなので玄関などに飾られますが神様が来訪する時の目印にもなるので神棚に飾られることもあります👀

大晦日までには大掃除を終わらせ、煩悩消しをしておきましょう。

>>大晦日に心の大掃除も!年明け前にやっておきたい「煩悩消し」のやり方

 

大晦日から元日にかけては初詣に行き、正月三が日は神様にも休んでもらうために何もせず過ごすようにしましょう。これが年神様の迎え方になります。

>>正月三が日の食事や過ごし方とは?してはいけないこととは?

 

まとめると、

  • 歳神様のための飾り物を用意する
  • 大掃除を済ませる
  • 煩悩消しを行う
  • 初詣に行く
  • 正月三が日はゆっくり過ごす

という感じです。

 

お出迎えしない場合

 

場合によっては年神様をお出迎え出来ないこともあります💡

家に何か不幸があってからまだ50日も過ぎていないのに新年を迎えることになるのであれば、忌中のお札を貼ることで年神様をお出迎えせず失礼のないようにします。

 

ちなみに、飾り物やお供え物も一切しません。

飾りやお供えは年神様のためのものなので、年神様をお招きしないのであれば何も用意する必要はないからです。

 

最低限大掃除だけを済ませ、新年は心機一転良い気分で迎えられるようにしておきましょう。

50日を過ぎていればいつも通り歳神様を迎え入れる為の飾りやお供えをしましょう。

 

歳神様へのお礼の仕方

 

年末に1年を振り返った時、今年は本当に良い年だったなぁとか1年充実出来ていたなと思えるような年だったのであればそれはきっと年神様のおかげ。

自分の頑張りもあると思いますが、年神様にもお礼をしておきたいものです。

 

歳神様へのお礼は、年末に大掃除をしてピカピカにし、飾り物やお供え物でおもてなしをすることも大事なのですがお祈りをすることも欠かせません。

歳神様のおかげで今年1年良い年になりました…と手を合わせて感謝するのです。

 

手を合わせて心から感謝する、これが何よりのお礼になります。

>>お墓参りとお祈りは習慣にしよう!ご先祖供養の大切さについて

 

お礼をすることも忘れず、来年また良い年になるようしっかり歳神様をお出迎えしたいですね(*‘ω‘ *)✨



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