お茶よりもハーブティーとして飲む
一般的にお茶として煎じて飲むゲンノショウコですが、症状に合わせて飲み方を少し変えると良いと言われています💡
抽出してハーブティーとして飲むと、さらりとした喉ごしで煎じてお茶として飲むよりも飲みやすくなるのです。
ハーブティーは、色や香りを楽しめるので熱めのお湯で3分から5分やや短めに抽出しますがお茶の場合は、じっくりと時間をかけて煮詰めて煎じます。
お腹を下している時は食後に濃い目に煮出したものを、少し熱めに温めて飲むようにすると◎
反対に、便秘気味の時は少し薄めに煮出したものを冷やして飲むと良いと言われています。
また、他のハーブとブレンドすると相乗効果が得られるとも✨
相性の良いハーブには、整腸作用+高血圧予防になるとされるどくだみやエビスグサ、腹痛や腰痛・体の冷えに良いヨモギなどがあります。
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その時の目的に合わせながら、温めたり冷やしたり、またはブレンドしながら飲むようにしたいですね‼
まとめ
今回の記事はいかがでしたか?
・ゲンノショウコの効能や気になる副作用
・工夫したい飲み方
などについてご紹介しました。
ゲンノショウコには、主に胃腸に作用する様々な効能があることがわかりましたね。
飲み過ぎには気をつけたいものですが、これと言って特に気をつける副作用が無いところが嬉しいですね。
お腹を下しやすい人、便秘に悩んでいる人でなるべく病院にかかりたくない人や自然の力を利用して症状を良くしたい人は少しでも参考になれば嬉しいです。
お腹を下しやすい夏の暑い時期、冬の寒い時期だけでもゲンノショウコを常備して飲むようにすると体の不調も和らげられそうですね(´ω`)
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