パラベンは本当に危険?フリーの化粧品との違いをまとめてみた

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化粧品を始め、シャンプーなどの成分表示を見てみると記載されていることが多い「パラベン」という成分💡

 

パラベンとは「防腐剤」のことで長い間同じ品質を保てるようにするためのものですが、肌に負担となるためパラベンが入っていないもののほうが良いと言われたりします。

 

でもそれは本当なんでしょうか?

 

今回は、

・パラベンの種類や安全性

・パラベンフリーの化粧品との違い

などについてご紹介します。

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パラベンの種類にはどんなものがある?

 

パラベンは、化粧品を始め色々な身近なものに含まれている成分。

化粧品やシャンプー・リンスなど直接肌に触れるものに防腐剤が入っていると、肌に良くないんじゃないかと思ってしまいがちですがパラベンは安全性の高い防腐剤💡

 

毎日使うものであればあるほど、特に化粧品は一日数回は使う機会があると思いますが手からの雑菌が入りやすくなり繁殖もしやすいです(;’∀’)

 

その為、数か月単位の長い間使うとなるとどうしてもカビも発生しやすくなります。

雑菌の付いた化粧品を使えば肌が荒れたり、何らかのトラブルが起きてしまうことも💦

 

それを防いで、清潔な状態でより長く品質を保持するために防腐剤としてパラベンが含まれているわけです。

 

そんなパラベンには、

「ブチル」

「プロピル」

「エチル」

「メチル」

の4つの種類があります。

 

中でもブチルは抗菌力が強い分、肌への刺激も強め。

その次に抗菌力があるのがプロピル、その次がエチルと続き、唯一水溶性であるメチルは抗菌力が穏やかな分肌への刺激も少ないといわれています。

 

次のページでは、パラベンの安全性についてご紹介していきます。

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