クランベリーの主な効能とは?気を付けたい副作用と目安の量は?

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副作用について

 

ジュースやドライフルーツなどで摂る分には、そんなに大量に摂取することはないと思いますがサプリメントなどで摂る場合は気を付けたいですね💧

 

腎臓結石がある人は、クランベリーに含まれる成分の一つ「シュウ酸」が症状を悪化させる可能性があるため沢山摂るのは控えたほうが良いと言われています。

 

また、「サリチル酸」も含まれるため鎮痛剤として有名なアスピリンに対してアレルギーがある場合も摂取に気を付ける必要があります。

サリチル酸を含む食品は、主に果物や生野菜が多いです👇

 

果物:ブドウ(特に干したもの)やイチゴ、オレンジ、アンズ、パイナップル、りんご、ラズベリーなど。

野菜:生のトマト、ズッキーニなど。

 

これらの食材を食べた後は不調になる、という場合はサリチル酸に対してアレルギーがある可能性が高いので避けたほうが良いでしょう。

 

また、血栓を防ぐために血液をサラサラにする作用のある、ワルファリンを摂取している人も控えるべき。

クランベリーに含まれるフラボノイドが、ワルファリンの働きを阻害するからであると言われています。

 

特にどこも悪くなくアレルギーもなく服用している薬もない場合でも、やはり摂取量の目安の範囲を超えた量を摂取すると副作用が起きる可能性はあります。

 

主に、腹痛や下痢、嘔吐などの症状が出ると言われているので過剰摂取にだけは十分に気を付けたいですね。

 

クランベリーは、料理の付け合わせ、ジャムなどで使われる分には少量なのでまず心配することはありません。

 

それよりも、サプリメント、ジュースでは手軽に摂れる分過剰に取り入れやすいので目安の量も把握しておくと良いでしょう。

 

最後のページでは、一日に摂りたい目安の量についてご紹介します。

コメント

  1. きんもくせい より:

    ドライフルーツなら1日量として10粒ぐらいでしょうか?

  2. mio より:

    きんもくせいさん、こんにちは!
    コメントありがとうございます^^
    そうですね、ドライフルーツであれば1日当たり10粒前後が目安ですね。
    記事にドライフルーツに関する記載がなかったため追記させていただきました!ありがとうございます^^

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