治し方は入浴と湿布の貼り方が大事?
くしゃみで腰痛が起きたらまずは一旦安静にしますが、少し落ち着いたらお風呂に入ることが重要💡
温度を自分の体温よりも高い41度か42度くらいに設定して、ほんの少し汗をかく程度にゆっくりと浸かること(‘ω’)ノ
そうすることで、凝り固まった筋肉がゆるんで血流が良くなり徐々に元の状態に戻っていきます。
逆にマッサージをして筋肉に負担をかけてしまうのは逆効果です。
痛みがあるうちは、体を特別動かす必要はないですが痛みがない時は体を少しずつ動かしていきます。
●湿布も使うと良い
その他には湿布を使って症状を改善させる方法もあります💡
湿布にも冷湿布、温湿布があるので症状に合わせて使い分けるようにしましょう。
湿布は炎症がある場合には冷やしたほうが良いですが、神経の圧迫による痛みやしびれなど炎症でない場合は温めたほうが良いです。
腰を触ってみて熱い感じがしない場合や、くしゃみをした時などの急性の腰痛はどちらかというと冷やすよりも温めて治すほうが良いと言われています。
炎症なのか炎症ではないのかわからないような場合は、痛みが出た当日や翌日くらいまで冷やしてその後温めると良いと思います。
かがめない、歩くのが辛いなどの重い腰痛の場合はコルセットを付けることで腰が固定され回復しやすくなることがあります✨
腰回りをしっかりサポートすることで、体幹を安定させて動いた時にも衝撃が加わらないように助けます。
コルセットの選び方ですが、一般的には簡易コルセットというものが使われこれには骨盤ベルトも含まれます💡
メッシュ生地などで出来ていて、伸縮性があり柔らかく腰と骨盤を優しく固定するような感じでマジックテープなどで固定する感じになります。
この手のタイプは、スポーツ用品店や薬局などで気軽に買えるかと✨
他には金属の支柱が埋め込まれた軟性コルセットやプラスチック性の硬性コルセットなどありますがこれらは病院で購入する形になるのであまり一般的では無いです。
次のページでは、腰痛を予防する体の鍛え方や運動法についてご紹介します。
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