整形外科で勧められた運動・エクササイズ
私がやっている運動はレッグレイズと呼ばれる寝転がった状態で上半身は床にそのまま固定して足だけ宙に上げて下げるというエクササイズです。
あとは、
・寝転がった状態でつま先を宙に上げて手でタッチするというトゥタッチクランチ
・寝転がった状態で右肘で左膝、左肘で右膝をタッチして腹筋を行うツイストクランチ
も行っています。
腰痛には、肩と腕、かかとは床につけて腰を浮かせるバックブリッジも良いと言われているので少しずつやると良いですよ(*‘ω‘ *)
バックブリッジが良いというのは、以前腰痛で整形外科を受診した時に簡易コルセット共に腰痛予防の冊子をもらいそれに載っていたからです💡
レッグレイズやトゥタッチクランチ、ツイストクランチはやり過ぎると逆に腰を痛めてしまうことがあるのでやり過ぎには要注意です✋✖
あとは地べたにそのまま寝転がったりするのではなく、ヨガマットなどを敷いて腰が痛い時はフェイスタオルなどを丸めて腰の下に敷くと運動しやすくなります。
腰痛になったら入浴することで体の血行を良くして痛みを和らげることが出来ますが、再発予防のためには背筋と腹筋を積極的に鍛えるようにしましょう。
湿布は痛みが強い時の応急処置的なものなので、一時的な対処法になるのでやはり筋肉を付けること、鍛えて筋力を維持することが何より大切です。
まとめ
今回の記事はいかがでしたか?
くしゃみで起こる腰痛の原因とその治し方、予防法などについてご紹介しました。骨や筋肉そのものに異常がない限り、誰でも予防で腰痛は防げるはずです。
整形外科で異常なしと診断された場合に腰痛が起こる原因の多くは、筋肉が硬くなっていることですが多くの人は骨や椎間板に原因があると考えてしまいます(;’∀’)
痛みが強い時は整形外科や整骨院などで薬やマッサージ、お灸などの処置も必要ですがやはり運動をして筋肉を鍛えることで症状を根本的に改善させている人が多いように思います‼
・長時間同じ姿勢で居ることが多い人
・座った時に足を組む癖がある人
・家族に腰痛持ちが居る人
・日頃から運動不足である人
は慢性的な腰痛になる可能性が高いと言われています💧
腰痛がひどくなると日常生活に支障が出ることもあるので、しっかりと筋肉を鍛えて腰痛の改善や予防をしていきたいですね‼
以上、参考になれば幸いです(´ω`)✨
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