腱鞘炎になった時の湿布の貼り方とは?貼る位置はどこが最適?

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湿布を貼り続けると悪化する?

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腱鞘炎は湿布を貼ると悪化すると言われたりしますが、実際は腱鞘炎の程度と湿布の使い方によることが多いのだそう。

 

腱鞘炎が慢性化してかなり痛みが強いような場合は、湿布をしてもその場しのぎといった感じになるので整形外科を受診して注射だったり内服薬の処方だったり、適切な治療やリハビリ、生活するうえでのアドバイスなどを受けたほうが良いです。

 

一時的な痛みで比較的軽いものであれば、何もしないでそのまま放置するよりも湿布を貼ったほうが早く良くなると言えます。

 

また、基本的に炎症が起きている段階では冷やし、慢性的な痛みには温めるのが正しい処置になります💡

そのため、温湿布を使ったら良いのか冷湿布を使ったら良いのかわからない時は患部の温度を確認します。

 

痛みがあって、他の部位よりも患部が温かいと感じれば冷やし痛みはあっても特に熱がないようであれば温湿布を貼るのが良いそうです。

 

患部に熱があるのに温めたら炎症が悪化する可能性がありますし、逆に慢性的な痛みに対して冷やしてしまうと血行が余計に悪くなり長引くことがあります。

 

湿布は症状や程度に合わせながら、正しい使い方を身につけて使うことが大切ですね‼

ぜひ参考にしてみてくださいね

 

まとめ

 

今回の記事はいかがでしたか?

腱鞘炎で湿布を貼る位置や貼り方、湿布を貼ると悪化する理由などについてご紹介しました。

 

腱鞘炎は手首の不調だから手首にだけ湿布を貼る、と思う人も多いですが回復を早めるには腕にもしっかり湿布を貼りましょう✨

 

患部の熱があるかどうかで使う湿布も変わってくるので、適切な使い方を心がけたいですね。

 

私も腱鞘炎には何度かなったことがあるのですが、症状が軽いと安静にするだけで何事もなかったかのようにまた回復しますがちょっと無理すると回復までに時間がかかります(^^;)

 

湿布も貼りっぱなしにしていると癖になってなかなか良くならなかったこともあり、ちょっと良くなってもまた再発したりということがあったので軽い症状であれば冷湿布で対処し痛みが強い時は早めに病院で診てもらったほうが良いでしょう。

 

こちらの記事もご参考までに👇

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