腱鞘炎になった時の湿布の貼り方とは?貼る位置はどこが最適?

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湿布の貼り方について

a-pair-of-scissors-339716_1920湿布の貼り方としては、肘下から手首までの腕に貼る場合はそのままでも良いですが手首の内側に貼る場合は少しコツがいります。

 

まずは、長方形の湿布を一枚用意したら半分に折ったら折っているほうの端をハサミを斜めになるように持ち左右の端を三角になるように切り落としましょう。

 

広げると、湿布を横にした時に上と下の辺の真ん中あたりにそれぞれ切り込みが入り三角にくり抜かれている感じになります(‘ω’)ノ

そうしたら今度は湿布を縦に半分に折って、折っているほうの端をまた同様にハサミを斜めに持ち左右に三角に切り落とします。

 

湿布を広げると、4辺すべてに切り込みが入りそれぞれが三角に切り取られているはず💡

 

そして、湿布を縦に持ち手から手首のほうまで伸ばしながら貼るようにすると剥がれにくくなります。

 

出来るだけ手首だけの一部でなく、肘の下くらいまで湿布で覆うように貼ると良いそうです。

 

最後のページでは、湿布を使って症状が悪化する理由と対策についてご紹介します。

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