点鼻薬の使い方と使用頻度の目安。副作用にはどんな症状がある?

 

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点鼻薬とは、鼻の粘膜の血管を収縮させて粘膜を薄く伸ばすことで狭くなった空気の通り道を作る役割をしている薬のことです。

 

何らかの刺激によって腫れてしまった粘膜によって空気の通り道が塞がると、その分呼吸がしづらくなってしまうからです。

 

呼吸がしづらいと普段生活していても辛いですが、横になった時や運動なんかすると余計に苦しくなってしまいますからね。

 

そこで、今回はそんな点鼻薬の使い方と頻度の目安、副作用の症状などについてご紹介していきたいと思います。

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点鼻薬の使い方とは?

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点鼻薬と言っても、いくつか種類がありその種類によって使い方が少し違ってきます。

 

正しく使えていないと、しっかり作用が感じられないことがあるので薬を使っているのになんとなく症状が改善されない時は今一度使い方を見直してみることが大切です。

 

一般的に、点鼻薬には抗アレルギーのもの、ステロイド、血管収縮剤などがあります。

 

抗アレルギーのもの・・・リボスチン、インタール、ノスラン

血管運動性鼻炎やアレルギー性鼻炎などに使われる点鼻薬で、即効性はないですが長期間使えるタイプ。

ステロイド・・・フルナーぜ、ナゾネックス、エリザス、アラミスト

花粉症の治療に使われることが多く、症状が強い時に使うもので即効性が高いのがメリットです。

血管収縮剤・・・ナシピン、プリピナ、コールタイジン

鼻づまりの症状を改善する、粘膜の腫れを取るタイプで即効性がある分短期的にしか使えないことが多いです。

 

これら点鼻薬の種類にも、噴射式のものと滴下型のものがあります。

 

まず、噴射式の点鼻薬の使い方ですが、使う前には一度軽く鼻をかんでおいて汚れをある程度取り除いておきます。

 

点鼻薬の種類によっては振ってから使うもの、振らずにそのまま使うものがあるので確認してから使いましょう。

 

頭を少し下に向けて、片方の鼻の穴を塞ぎながら容器の先端を立てるようにして鼻の中に入れたら軽く息を吸い込んで噴射します。

 

もう片方の鼻の穴にも同様に点鼻薬を使ったら、天井をむいて静かに鼻で呼吸を何度か繰り返します。

 

上を向くことで重力で点鼻液が鼻の奥の粘膜まで行き渡りやすくなるので、10秒ぐらいそのままキープします。

 

滴下型の点鼻薬の場合は、仰向けになって横になり枕を頭ではなく肩の下に入れて点鼻しそのままの状態で3分ほどキープします。

 

使用後は、点鼻薬の先端部分を清潔なティッシュなどで軽く拭き取っておきましょう。

 

次のページでは、副作用の症状についてご紹介していきます。



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