E型肝炎の主な症状とは?原因は生食?潜伏期間は数週間が目安

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肝炎にも様々な型がありますが、その中でも食べ物から引き起こされるものがE型肝炎になります。

 

発展途上国に発症が多いですが、衛生管理が悪ければ先進国でも起きることがあり油断は禁物です。

 

先進国では主に食べ物による発症が多いですが、発展途上国では水や氷などでも発症するので注意が必要です。

 

特に、海外旅行や出張などで訪れる際は十に分気を付けたいですね。

 

今回は、そんなE型肝炎の症状や発症の原因、潜伏期間の目安などについてご紹介していきたいと思います。

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E型肝炎の症状とは?

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E型肝炎の症状ですが、徐々に出るというよりは一気に症状が出るのが特徴になります。

 

症状が軽いとまだ良いですが、重い場合には体が完全に回復するのに最低数週間から長いと数か月という長い期間を要することがあります。

 

一般的に言われている主な症状は、以下のものが代表的です。

 

○主な症状

・発熱

・倦怠感

・吐き気

・嘔吐

・食欲の低下

 

初期症状としてまず先にこれらの症状が出てから、次に黄疸の症状が出て肌や白目の部分が黄色っぽく見えるようになります。

 

一過性のものが多く自然と回復しやすいですが、重症化するケースもあるので油断はできません。

 

診断は血液検査で肝酵素の上昇やウイルス遺伝子が見つかればすぐにわかるので、症状に気づいたら早めに近くの内科を受診しましょう。

 

旅行中もそうですが、旅行後に体調が悪くなった時も旅行が原因ではないかと仮説を立てて病院で診てもらうと良いでしょう。

 

時間が経っていれば何が原因なのかはわかりづらくなりますが、旅行中やその後の体調の変化には気を付けたいですね。

 

E型肝炎は主に食べ物や水がウイルスによって汚染され、それを口にすることで発症します。

 

野菜やフルーツ、肉などを生のままで食べることで起きますが汚染されていれば水や氷でも発症します。

 

特に豚や鹿、猪などの肉類を生食すると発症しやすいと言われているので出来るだけ生食は避けてしっかり熱を加えて調理したものを食べるようにしましょう。

 

中でも、鹿や猪はE型肝炎だけでなく寄生虫が付いていることもありそれによって食中毒を起こしたり大腸菌に感染することがあると考えられます。

 

E型肝炎ウイルスは、63度以上の温度で30分以上の加熱時間を設けることで死滅させることが出来ると考えられています。

 

63度以上であればそんなに高い温度ではないですし、高温でなくても時間をかけてゆっくりと加熱すれば被害は最小限にすることが出来るはずです。

 

発展途上国の場合、水は一度沸騰させてから飲むかなるべくミネラルウォーターを買うようにします。

 

間違っても生でそのまま水道水を飲むのは控えたほうが良いですし、歯磨きなどもミネラルウォーターを使ったほうが安心だと思います。

 

フルーツも傷んだものは食べないようにし、汚染された水で洗ってあれば感染するので皮が剥いてあるものは食べないほうが良いでしょう。

 

次のページでは、潜伏する期間についてご紹介します。



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