高卒でとれる国家資格で役立つおすすめは?就職・転職は医療系が有利?

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「将来のキャリアアップのために!」

「今までとは違う、新しいことに挑戦してみたい!」

そんな気持ちから資格取得を目指す人は多いと思います。

 

資格にも色々なものがありますが、民間の団体がや特定の企業、あるいは個人が発行する資格などもよりも信頼性が高く就職や転職に有利なのが国家資格

 

今は個人の能力が求められる時代になってきているので、資格があればそれだけ自分の能力の高さをアピールできることになります。

 

自分は大した学歴はないから…という人でも、資格取得は自信にもつながりますし仕事をするうえで有利に働くでしょう。

 

そこで今回は、

・高卒でも挑戦できるおすすめの国家資格

・就職や転職に有利と言われる医療系の資格

についてご紹介します。

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国家資格の強み

 

国家資格は、知識や技術・能力が一定のレベル以上に達していることを国によって認定されている資格のこと。

 

難易度が高いものも多く、取得が難しいこともありますがその分社会的な信用度も高いです。

 

国家資格を取得することで、

・仕事でのステップアップ

・結婚や出産などで仕事から一旦離れても再就職や転職でも有利

・いざという時に独立して開業することも出来る

などの強みがあります。

 

どんな会社でも、どんな職種でもいつどんな状況になるのかは分からないので安定した道を進むというのは難しいかもしれません。

 

でも、国家資格があればいざ転職するときにも開業するという選択を選んだ時でも心強い味方になるはずです。

 

将来を考えた時に、自分にとって本当に必要だと思える資格を中心に取得を考えると良いでしょう。

 

高卒でとれるおすすめの資格

 

・建築や不動産業界だけでなく金融業界でもニーズが高まっている宅建(宅地建物取引士)

・貿易に関する唯一の国家資格である通関士

・キャリアアップや独立を目標とする人向けの行政書士

・ITの基礎知識を身につけることが出来るITパスポート

などの資格が代表的。

 

これらの資格はどの資格も年齢や性別、学歴など関係なく誰でも試験が受けられるのでおすすめです。

 

宅建

宅建は難しい試験という人もいれば簡単だという人もいて意見が分かれてしまう試験ですが、合格率は15%から17%で年収は一般的なサラリーマンと大体同じくらいです。

 

本屋さんで適当に参考書を買って試験に挑んだ程度の資格マニア的な人も多いので、しっかり本気で取り組んだ人の合格の割合は4割くらいと低くはありません。

 

頑張って一生懸命勉強を積み重ねていけば、比較的手の届きそうなレベルです。

 

通関士

通関士は合格率は約10と低いです。

平均年収は540万円ほど。

 

行政書士

行政書士の合格率は8%弱とかなり低いです。

年収は300万円から1000万円とかなり幅があります。

 

ITパスポート

ITパスポートの合格率は40%から50%とやや高めです。

 

ハードルが低めで挑戦しやすそうですがこの資格を生かした業務は少ないので年収はあまり変化しないと言われています。

 

ですが、ないよりは資格はある方が良いですし通信講座で勉強出来るので人気のある資格です。

 

次のページでは、女性にも人気の医療系の資格についてご紹介します。

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