ヘルペスは、口内炎とヘルペスの違いと見分け方についての記事でもご紹介していますがヘルペスウイルスに感染することで起きる皮膚炎です💡
ヘルペスが出来る要因には、
・ストレス
・疲れ
が多いので、じゃあゆっくり体を休める為にもお風呂に浸かりたいと思いますよね。
でも、ヘルペスは自分だけが感染するだけであればまだ良いのですが…他人にも感染してしまう可能性があります💦
特に、まだ水ぶくれが出来ている段階では感染力が強いのでうっかり感染を拡大してしまったら誰だってイヤですよね(;_;)
物の共有は感染するリスクが高くなるので気をつけるべきですが、そこで気になるのが
お風呂でもうつってしまうのか?
ということです。
入浴が原因で他の家族や自分の周りの人ににうつしてしまうことは、避けたいですからね‼
そこで今回は、
・ヘルペスはお風呂でうつるのか?
・お風呂に入れるのはいつなのか
・入浴時に気をつけるべきこと
などについてご紹介したいと思います。
ヘルペスはお風呂でうつるのか?
ヘルペスが出来る部位は、主に顔で
・唇
・口角
・目
など、色々なところに出来ます。
お風呂に浸かるとなると、全身を浸かって顔もついでにじゃぶじゃぶと洗いたくなりますよね。
でも、患部が浸ってしまうようなところに水ぶくれがあれば、それが破れて菌が広がる可能性があります(><)
水ぶくれが出来ている状態は水ぶくれが破れた状態よりも感染力が強いと言われるのが、破れる前の状態の方が菌が沢山あるのです💦
お風呂に入ることで湯船からうつる確率は高くないと言われていますが、ゼロでは無いんですね…
水ぶくれが破れていない状態で入浴したとしても、入浴中にいつ水ぶくれが破れてしまうかはわからないので…入浴は避けたほうが良いです。
●症状の悪化につながることも…
また、水ぶくれがある段階では水ぶくれが破れてしまわなくても逆に雑菌が入り込んで悪化する可能性も出てきます。
せっかくヘルペスが順調に上手くいけば治る頃だったのに、入浴したことで雑菌が入ってまた症状をぶり返してしまったら悲しいですよね(><)
水ぶくれがあるうちは、シャワーで軽く汚れを流す程度にしておくほうが良さそうです💡
次のページでは、ヘルペスが出来てからお風呂に入れるのはいつ頃になるのかについてご紹介します。
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