厚塗りにならない!コンシーラーの色・テクスチャーの選び方と使う順番

記事内にPR広告を含む場合があります

スポンサーリンク

塗り方の注意点

cosmetics-1022059_1920

どうにか少しでも肌トラブルを隠したいと思うと、ついつい厚塗りしたり重ね塗りしたくなるところですが厚くなり過ぎると逆に目立つので注意する必要があります💦

 

特に、テクスチャーが硬いものほど厚塗り感が出てしまうので薄く軽く塗るようにしましょう。

 

ヨレの原因にもなりますし、いかにも塗ってます感が出ないようにするためにも少量ずつ軽く叩いて馴染ませていきます💡

どうしても多めにつけてしまう場合や仕上がりを綺麗にするには、一度指やリップブラシなどに取ってから少しずつ塗ると◎

 

そして、もしもカバーしきれなかったり足りないと感じる場合はまた同様に薄く重ねていくと良いでしょう。

 

とにかく薄く塗る、ということを意識して塗っていくのがポイントになります。

必要に応じて、肌に馴染ませやすいスポンジなども使って上手くなじむようにしたいですね。

 

まとめ

 

今回の記事はいかがでしたか?

コンシーラーの選び方や使い方の順番、塗り方などについてご紹介しました。

 

肌は少しでも綺麗に見せたいと思うものですが、それに伴って厚塗りしてしまうと逆効果になってしまうので、少量を2、3回程度ポンポンと塗るようにすると失敗しにくいと思います。

 

その製品によっても同じタイプでもテクスチャーの感じや色合いは違うので、少しでも参考になれば幸いです✨

 

ちなみに、コンシーラーとハイライトの違いが良くわからないという人も多いようですがコンシーラーは隠したい何かがある時にカバーするためのもの。

 

ハイライトの場合は、陰影をつけて顔をより立体的に見せるためのもので主に額や鼻、顎などに使います。

 

色が薄い、明るいコンシーラーであれば暗めのものと合わせて使いハイライトのような感じで陰影をつけることもありますが基本的にはそれぞれの役割は違います。

 

ハイライトにはカバーする役割はないのですがコンシーラーであれば、使い方によっては似た様な使い方も出来るということですね

こちらの記事もご参考までに👇

関連:肝斑の原因と治療・期間の目安。化粧品で隠すメイク・消す方法をご紹介

コメント

タイトルとURLをコピーしました