厚塗りにならない!コンシーラーの色・テクスチャーの選び方と使う順番

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cosmetics-1144464_1920コンシーラーは、肌の悩みをなくす万能アイテムとしていざという時に欠かせないものですよね(‘ω’)ノ

 

クマやくすみ、ニキビ跡やシミ、そばかすなどを消したり目立たなくするなど肌のあらゆるトラブルに対応💡

 

そのトラブルによって使うコンシーラーの色の選び方も、使い方もまたそれぞれ違ってきます。

トラブルに合わせて、上手くメイクに活用出来たらその分悩みも少なくなるはず。

 

そこで今回は、

・コンシーラーの選び方と使い方の順番

・塗り方

などについてご紹介していきたいと思います。

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コンシーラーの選び方

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コンシーラーを選ぶ時は、目的に合わせて質感だったり色などタイプを選ぶ必要があります💡

 

まず、コンシーラーのタイプには

・リキッドタイプ

・クリームタイプ

・スティックまたはペンシルタイプ

が主にあります。

 

リキッドタイプは液状なので、広範囲に塗ることが出来て伸びるため塗りやすいですがその分カバー力はあまりありません💦

 

スティックタイプやペンシルタイプは、固形で伸びが良くない分カバー力があり小さめの範囲を集中的にカバーするのに向いています。

 

クリームタイプは、リキッドタイプとスティック・ペンシルタイプの間ぐらいの固さのテクスチャーなので伸びや塗りやすさも中間ぐらい(‘ω’)

 

カバー力でいうと、

  1. スティック・ペンシルタイプ
  2. クリームタイプ
  3. リキッドタイプ

となっています。

 

肌トラブルに合わせて選ぼう

 

気になる肌トラブルがシミやそばかすの場合は、

・ファンデーションと同じぐらいの色か少し暗めに

・スティック・ペンシルタイプ

を💡

 

クマの場合、

・青っぽいクマであればオレンジ系のものを

・茶色っぽいクマであればイエロー系のものにし

・リキッドかクリームタイプ

を選ぶと良いですね。

 

ニキビ跡は、

・赤みが強い時はグリーン系のものを

・赤みがない場合は肌と同じ色か少し明るめの色を選び

・クリータイプまたはスティック・ペンシルタイプ

が適しています✨

 

くすみが気になる場合は、

・色白の人はピンク系のものを

・健康的な肌色の人はオークル系のもの

・リキッドタイプ

を選ぶと良いでしょう。

 

コンシーラーは、ファンデーションや日焼け止め、パウダーなど単体で使うのではなく他のメイク用品と合わせて使うのが基本です(´ω`)

使う時は、順番があるのでその順番に合わせながら使うようにしたいですね‼

 

次のページでは、使い方の順番についてご紹介します。

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