歩き方が内股になる原因は歪み・癖?治し方と矯正グッズの選び方

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矯正グッズの選び方

 

運動不足やデスクワークなどで長時間同じ姿勢のままでいると、筋肉が固まり凝りやすくなることで動きが悪くなり姿勢が悪くなることも💧

 

血流も悪くなり老廃物も滞りがちなので、体を動かさないことは全くと言っていいほど体に良いことはありません‼

 

それでも日々の業務をこなし、食事を取って家事をするだけで運動する余裕も時間もないこともありますよね…

 

出来る範囲内で運動出来れば一番良いですが、あまり運動できる機会すらないのであれば矯正グッズもあると便利。

適度に足に筋肉をつけやすくして、姿勢を正すには足裏の動きをサポートしてあげることが大切。

 

足裏は、足の指先と指の付け根、かかとの三か所が床に着くような感じで土踏まずの間は床に着かないようにアーチを描くのが健康的な足になります。

 

ですが、多くの場合は指先が浮いた状態でアーチが崩れて指の付け根と土踏まず、かかとが床に着いているような状態になっています。

 

そういった時は インソールやサポーターでカバーしましょう。重心を調節して足のアーチを守ってくれるので、偏平足の改善になりますよ✨

 

まとめ

 

今回の記事はいかがでしたか?

内股歩きになってしまう原因や自分でできる治し方、矯正グッズなどについてご紹介しました。

 

日本では内股であることが可愛い印象でもありますが、歩き方が真っすぐなほうが足は綺麗に見えるものです。

 

私自身、小さい頃から姿勢が悪い+内股で…

大人になってから正しい姿勢で居られるよう、バレエを習っていたのですがその甲斐なく母をがっかりさせてしまったこともありました(^^;)

 

それでも、子供の頃よりは意識して姿勢を正すようになったせいか猫背になることが少なくなり、気になっていた内股もだいぶ良くなりました。

写真で見るとその違いがよくわかります✨

 

加齢が原因で関節のバランスが崩れたり筋力が低下して骨の位置がずれると余計に内股になりやすくなります。

 

骨を支えるには筋肉が少なからず必要なので、筋力アップや足の働きをサポートするグッズを使うなどして意識して真っすぐな歩き方にしていきましょう。

こちらの記事もご参考までに👇

関連:男性が内股になる原因は筋力低下?実践したい運動法と病気との関係

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