持つ部分にある溝の意味は?爪楊枝の由来と色々な使い方について

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色々な使い方。料理によく使われる

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爪楊枝は歯に挟まったものを取り除いたり、食べ物に刺して使うだけの道具ではありません。

実は普段の生活で色々と使い道があるんです(^^)

 

野菜であれば葉が傷みやすいレタスを通常よりも長持ちさせたり、レモンから簡単に汁を出すことにも使える便利なアイテム✨

 

レタスは保存してると段々葉の先や全体的に傷んで赤みが見られるようになるので、まだ食べられるものであっても見た目的に残念な印象に…💦

そんなレタスの芯部分に、爪楊枝を数本刺すことで劣化を止めることが出来ます‼

 

レタスの芯は成長点となっているので、ここから水分や栄養が取りこまれて葉にも届けられます。

 

成長点を爪楊枝を刺して壊すことで、これ以上の成長(老化)を防ぐことが出来るので劣化しやすい葉先も傷みにくくなるんですね(^^♪

レタスの芯に三本から四本くらいの爪楊枝を、持ち手が少し見えるくらいしっかりと先端をレタス内部に刺せばOK。

これで一週間以上、長いと二週間くらい長持ちすることが多いです

 

芯の部分はどんどん赤くなっていきますが、葉は緑色の新鮮なままなので少しでも新鮮な状態で使いたい場合におすすめ(‘ω’)

特にサラダなんかにそのまま使う場合は、新鮮な葉を使えるので便利です。

 

また、料理でほんの少しレモンの果汁を使いたい時にいちいち皮をむいて絞るのも面倒じゃないですか?

 

そんな時、爪楊枝で一か所ぷすっと刺すとそこからそのままレモン汁を抽出することが出来るようになります。

 

出し終わったら酸化しないように、穴を開けた部分にまた爪楊枝を刺してそのまま保存すればOK‼

 

一か所に刺して出なくなったらまた別のところに刺せば果汁は出てくるので、

「ちょっと料理に使いたいけど…いちいち皮をむいてレモンを絞る手間は省きたい」

「ほんの少しレモンが絞れれば良い!」

という時なんかに便利ですよ✨

 

最後のページでは、持ち手部分にある溝の意味と意外な使い方についてご紹介します。

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