とうもろこしのひげ茶の違いってなに?
とうもろこし茶の他に、とうもろこしのひげ茶もありますが原料は同じとうもろこしなのであまり大差はありません。
ひげ茶のほうは、とうもろこしのひげ部分を乾燥させて煮出していますが苦みがあるので実もある程度混ぜて作っている場合が多いと言われています💡
ひげは、めしべのことでそれぞれの粒から出ているものなのでひげと粒は同じ数になるのでものにもよりますが大体600本ほどあるのだそう👀
漢方としても使われるほど、薬効成分が含まれているので体調不良の時など一時的に飲むのであればひげ茶のほうが良さそうです。
毎日飲むのであれば、どちらかというととうもろこし茶のほうが飲みやすいと言えます。
そのままでもほんのりと甘く、苦みが少ないので飲みやすさがあるからですね。
ひげ茶のほうは、粒のほうよりもビタミンKが豊富であるためより骨を強くする作用もあると考えられています。
どちらでも良いと思いますが、お好みで使い分けながら好きな時に好きなほうを飲むのがベストだと思います。
まとめ
今回の記事はいかがでしたか?
とうもろこし茶の効能と家で作る作り方、とうもろこしのひげ茶との違いなどについてご紹介しました。
とうもろこし茶は、カリウムが含まれるため毎日立ち仕事の人やデスクワークで足がむくみやすい人などを中心に症状改善に好まれるお茶でもあります。
むくみやすい時は、適度にお茶を取り入れて余分な水分や老廃物を排出してスリムで身軽な体を維持したいですね。
カリウムの摂り過ぎは、腎臓に負担をかけるためあまり毎日何杯も飲み過ぎないように気を付けてくださいね。
以上、参考になれば幸いです✨
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