空気に触れさせないことが大事
冷凍焼けを防止する方法は、少し手間がかかりますが簡単なので毎回冷凍する時は実践するとどんなに冷凍しても解凍して食べる時は美味しく食べられるはず(´ω`)
食材を空気に触れさせないことが大事なので、密閉して空気をシャットダウンする必要があります。
我が家でも冷凍焼けを防ぐために冷凍する前には、毎回必ずやっているのですが食材をラップで空気を抜きながらしっかり包みそれをタッパに入れて保存します。
例えばお肉なら、ラップを広げたらそこにお肉も広げて置き余分なスペースが出来ないようにぴったりとお肉を包んでいく感じ💡
一枚で包むよりも、二重にして包むと空気の侵入も防げるはずです。
そしてそれを、タッパに敷き詰めるようにして入れて重ねられるものがあれば重ねてぎゅうぎゅうになるように入れて蓋をします(‘ω’)ノ
ぎゅうぎゅうになるほど詰めるものがなくてタッパの中に余裕が出来ても、ラップでしっかり包んでいれば冷凍焼けは起こらないはず。
タッパはかさばりますしスペースを取るので、ジップロックなどの密閉できる袋でも良いでしょう。
ラップでなくアルミホイルを使って冷凍することも可能ですが、ラップほどぴったり包むというのが難しくどうしても小さな隙間が出来ることがありますし…
解凍する時はレンジが使えなかったりします。
なので、
・ラップ×タッパ
・ラップ×ジップロック
の組み合わせで冷凍保存すれば、間違いないです★
もしも、うっかり冷凍焼けにしてしまったら調理法も少し工夫することで美味しく食べられるようになります。
最後のページでは、冷凍焼けした時の対処法についてご紹介します。
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