誰でも体のどこかにほくろがあるものです💡
一番露出の多い顔にはほくろがいくつもあるという人は多いですし、他にも腕や足など色々なところに出来ます。
生まれた時からあるほくろもあれば、年を取ってから出来るほくろもあり成長する過程で消えていくほくろもまたあります。
その中でも、手の平に出来るほくろは珍しく幸運の証と言われることがあるのです。
そこで、今回は
・手の平のほくろの意味と右手と左手で違う意味
・突然できた場合に気を付けたいこと
などについてご紹介します。
手の平のほくろは幸運の証?
手の平は、あまりほくろ出来る部位ではないので珍しいのですが手相では幸運の証と言われることがあります💡
ほくろが出来る位置はそれぞれ違うので、実際は位置によって吉か凶かが変わってくるのだそう。
まず、ほくろには「活きぼくろ」と「死にぼくろ」の二種類が存在します。
活きぼくろは、黒く真ん丸で形も整っていて少しツヤのある見た目のほくろのこと。
一般的に、ほくろと言えば活きぼくろのことをイメージすることが多いと思いますし実際に体に出来るほくろも活きぼくろが多い傾向にあります。
死にぼくろは、薄茶色で形もまとまっているけどいびつで印象の薄いほくろ。
ほくろなのかシミなのか何なのかよくわからない、見分けがつかないものも多かったりします💦
活きぼくろは、手相ではまずそれだけで吉となることが多く反対に死にぼくろは凶となることが多いようです…
大きさもあるので、大きめの活きぼくろはそれだけ良い運気を示していて小さい死にぼくろはそれだけあまり良くない運気を示しているものです。
手の平で一番良いと言われている、幸運の証と言われるほくろが手の平のど真ん中にある「福つかみ」。
手の平の真ん中に近ければその分良い運気を示していて、どの線にも重なっていないのが最高に良いのだとか\( ‘ω’)/
真ん中ではなく、他の部位にほくろがある人も多いと思いますし男性と女性でも左右の手相で意味は変わってくるようです。
次のページでは、男女で違う左右の手相の意味と詳しいほくろの占いについてご紹介します。
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