生命線が短いのは寿命に影響しない?ただし病気には気を付けよう

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生命線が短いと心配になりますよね…

もしかして、短命なの?と思うとふと不安になるものです。少しでも長生きしたいですからね‼

 

実は私もびっくりするくらいに生命線が短いんです(^^;)

手相は年齢と共に変わるから!とよく言われますが、この生命線は子供の頃からほぼ変わってないような気がします💦

 

でも、手相はあくまでもその人の人生を表す一つの目安。

必ずしも手相通りになるわけではなく、もちろん絶対に寿命が短くなるというわけではありません。しかし、病気には気を付けたほうが良いかなと思っています。

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生命線と寿命の見方

生命線は、親指の付け根部分に当たる膨らみのところをまあるく円を描くように伸びている線のことですよね。

生命線が始まっている端の部分が0歳

 

そのまま線に沿って下にさがり、ちょうど人差し指と中指の間に当たるところが20歳くらいの時です💡

そして、0歳から20歳までの長さと同じくらいの長さを下にさがったところが40歳

 

さらに同じ長さを下にさがったところが60歳

最後、手首のシワに当たる手首線に接する部分が80歳ということで0歳~80歳までの人生を見ます。

 

それ以外の年齢は、

  • 10歳:0歳と20歳の間
  • 30歳:20歳と40歳の間
  • 50歳:40歳と60歳の間
  • 70歳:60歳と80歳の間

という感じですね(‘ω’)ノ

 

どこまで伸びていると良いの?

 

生命線にも太くしっかりとした1本の線になっているものもあれば、一部二重になっているもの、途中で途切れていたり薄くなっているものなど様々あります。

なので、ただ生命線が長ければ良いというわけではありません✋⚠

 

でも、今は大体80歳まで生きると考えたら出来れば80歳に当たる手首線に接する辺りまで生命線が伸びていてくれたら良いですよね。

生命線が短い人の場合は、大体は50歳~60歳前後で短くなっている人が多いはず。

 

50歳は、40歳と60歳の生命線のちょうど間くらいのところ💡

直接手を見るとプツンと糸が切れたようにそこで生命線が止まっている人も居ると思いますが、年齢に換算するとそこまで短命というわけでもないと思います。

 

私の場合も生命線は60歳くらいで切れてるんですが、見た感じはもっと短い感じがします💧

これから手相が変わって長くならないかなぁと時々思ったりはしますね(´ω`)

 

生命線は寿命に必ずしも関係するわけではない

 

生命線が短い人と言っても、20歳30歳くらいで切れてる人ってまずいないはずです。

大体は、短いと言っても50~60歳くらいのところで切れているはず。そして同じ生命線の人が全く同じ寿命になるのは考えにくいです。

 

生命線が長くても短命の人は居ますし、生命線が短くても長生きの人も居ます。

私の祖父も生前、生命線を見たらめちゃくちゃ長かったのを覚えています💡もう本当に長すぎて一体どこで止まってるの?という感じでした。

 

手首の方まで伸びていて、あまりにも長いのできっと120歳くらいまで生きるんじゃないかと本気で思っていたんです。

でも、72の時に突然亡くなりました。

 

男性の平均年齢が80歳と考えると、十分長生きしたとは思えませんでした。

亡くなってから、ふと祖父の生命線を思い出してはあんなに生命線長かったのにその割には全然長生きしてない…生命線ってあんまり関係ないなと思いました(><)

 

ただ、寿命には関係なくても病気には関係あるのかなと思うことがあります。

なので、生命線は寿命を見るのではなく生命力を見るほうが良いと私は思っています。

 

生命線は生命力を見る

 

生命力とは文字通り生きる力のことですよね。

生命線が太くしっかりしている人や、手首の方まで長く伸びている人はそれだけ生命力が強いということ。

 

健康で丈夫、環境の変化やストレス、逆境などにも負けず乗り越えられるという強さがあります。

だから生命線が長い人はあまり病気もせず快適な暮らしが出来るのだと思います。

 

実際めちゃくちゃ生命線が長かった祖父も、亡くなる時まではほぼ一度も大きな病気をしたことがありませんでした。

逆に、生命線が短い私は過去に病気や怪我を度々しています。

 

怪我は自分の不注意もありますが、病気は重い病気とかではなく手術すれば治る病気でしかも早く気付いていれば手術しなくても薬で治すことも出来るものでした。

実は、その病気の2年くらい前に手相を見てもらったことがあるんです🔮

 

その時に、自分の好きなことが出来る思い通りの人生に出来るけれど病気だけは気を付けてねと言われたのですごく怖かったのを覚えています。

その時は「えっ⁉」と思いましたがまだ若かったこともあり気にしてませんでした。

 

が、現に病気をしたのでそれ以降は毎年欠かさず健康診断は受けるとともに何か気になる症状があったらすぐに病院を受診するようにしています。

 

手相は一つの目安に

 

手相は生きていくうえでの一つの目安だと考えると良いと思います。

生命線が長いから長生きだ!生命線が短いから短命だ…と考えるのではなく、生命線が長いから生命力はあるんだろうけど大きな病気には気を付けようと思うことが大事。

 

生命線が短いってことは生命力が弱いのかもしれないから、自分の体をもっと大切にしてちょっとした病気にも気を付けようと考えることが大切です。

手相は人生をより良いものにするための改善点を教えてくれるもの。

 

手相を見て一喜一憂するのではなく、自分の生活を振り返り今後やって来る人生の変化にもうまく対応していけるように準備していきましょう✨

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