プロポリスとハチミツとの違い
プロポリスはハチミツと同じもの、と思われがちなのですが似ているようで実は全く違うもの💧
確かにどちらも蜂が関わっているものですが、ハチミツというのはミツバチが花の蜜などを集めて巣に持ち帰りそこで加工し貯蔵したもの(‘ω’)
ハチミツはクマなど他の動物が好物としているほど、自然界で最も甘い蜜の一つ。
とろっとした黄金色で香りも良く、人間がそのまま食べても甘いですし美味しく食べられるものでもあります。
一方のプロポリスとは、ミツバチが集めた花の蜜に加え樹液などと一緒にミツバチの唾液と混ぜて作り出すワックス状の物質になります。
ミツバチはこれを使って巣の出入り口付近に塗ったり、巣に欠陥があると補強のために使ったりします。
はちみつとは違い甘さがなく、見た目も白っぽく全くと言って美味しい物とは言えませんがその分健康への作用は大きいものがあると考えられます。
なので、似ていますが別物なんですね。
プロポリスは、はちみつと違って食べにくいことからサプリメントで摂ることのほうが多いかもしれませんがその際は副作用にも気を付けたいですね。
最後のページでは、サプリメントを服用する時に気を付けたい副作用についてご紹介します。
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