プラシーボ効果の例と心理学の関係。ピグマリオン・ゴーレム効果もご紹介

記事内にPR広告を含む場合があります

スポンサーリンク

心理学との関係性

 

スピリチュアルな世界でも、引き寄せの法則というものがありますがプラシーボ効果も要は「思考力」のこと。

 

どの分野でも非常に大切な要素となるのですが、実は多くの人はなかなか出来なかったりします。

 

一般的にプラシーボ効果が効くというのは例えば医者やコーチなど誰か信頼できる人や権威のある人によって、それは効果があると信じ込ませられることにあります。

 

自発的にこれは効果的だと信じ込める人はあまりいないですし、自分を信頼できていない人が多いのです。

でも思い込みを貫いて

「実際に自分が健康になった」

「仕事が上手くいった」

「痩せた」

など、成功した時の嬉しさや感動をイメージして味わうことが出来ればほとんどのことが実際に成功できると言われています。

 

成功者と成功しない人の唯一の違いは、初めから成功した時のビジョンが見えているかいないかにあるというのもこの思い込みから来ているんですね。

 

まだ成功していない段階で、成功した時の姿がしっかりと見えているのであればどの分野でも成功することが可能になります。

 

具体的な未来の姿が見えていれば、具体的な行動に移すことが出来るのでその結果未来も変わってくるんですね。

 

自分が強く意識したものを現実で引き寄せる、という点ではカラーバス効果に通じるものもあります。

関連:心理学用語の一つ「カラーバス効果」の意味と実際に体感する方法

 

プラシーボ効果を上手く利用すれば、自分の力を最大限に発揮できるようになるでしょう。

 

最後のページでは、プラシーボ効果に似た作用を持つピグマリオン効果、ゴーレム効果をご紹介します。

コメント

  1. shin より:

    次のページに移行するのがわかりにくいかも^^;

    お礼に広告クリックしときました^^b

  2. mio より:

    shinさん、こんにちは^^
    コメントありがとうございます!
    スマホからだと長い記事だと読みづらいと思い分割しているのですが、次のページに移行しにくかったら意味ないですね(><) 早急に改善したいと思います! ご指摘ありがとうございます(^^ゞ

タイトルとURLをコピーしました