お盆の海水浴がダメな理由とは?事故やクラゲにも要注意!

記事内にPR広告を含む場合があります

スポンサーリンク

クラゲの影響もある?気を付けたい種類

jellyfish-698521_1280

霊の話も気になりますが、実際はクラゲの影響が強いと言われています💡

お盆を過ぎるとクラゲが目立つようになり、クラゲによって被害を受けることが多くなるからです。

 

クラゲ自体は一年中居るとされていますが、お盆くらいになると一気に大量発生することがあります。

 

特に、「アンドンクラゲ」という毒を持ったクラゲがお盆の時期に多くなるそうで刺されると激痛が走り刺された部位はミミズばれのように赤く腫れあがるのだそう💧

刺された時は、海から上がって触手を取り除いて冷やすのが良いと言われています。

 

大事には至らないようですが、出来るだけ刺されないように気を付けたいものですよね(;’∀’)

また、お盆になると地域によっては日差しはまだ強く暑くても水温はグッと下がることが多いんですよね。

 

その影響でこむら返りが起こりやすくなり、足をつることで溺れてしまうことが多いのだそうです💦

 

その他にも、離岸流と言われる局所的に出来る強い引き潮の発生などで知らず知らずのうちに沖合まで流されてしまうことも多いと言われています。

 

お盆の海水浴にはこういった危険が色々とあるので、お盆の時期に海水浴はしないほうが良いと昔から言われているのかもしれないですね。

 

最後のページでは、海水浴が楽しめる期間の目安についてもご紹介します。

コメント

タイトルとURLをコピーしました