そう呼ばれるようになった由来
なぜ入道雲と呼ばれるようになったのかというとその由来には、諸説あるようです💡
形が「たこ入道」に似ているからという説もあれば、
「大男」が立ちはだかっているような姿だから
という説もあり、各地域で呼び方が異なるのです。
一般的には
・東の地域では「坂東太郎」
・西の地域では「但馬太郎」
・南の地域では「彦(比古)太郎」
などと呼ばれたりします。
雲を人名で呼ぶのって面白いですよね、しかも地方でそれぞれ名前は同じなのに名字が違うという。
どこから来た人名かはわかりませんが、なんとなく相当大きな大男がイメージできますね(‘ω’)ノ
古くからある説では、入道雲とは坊主の頭をした妖怪のことだそうでそれはもこもことした丸い雲が坊主頭に見えるからのようです。
確かに遠くから見ると一見青い空に映える綺麗な雲ですが、その下では悪天候になっていることを考えると妖怪の仕業として結びつきそうですよね‼
最後のページでは、意外な入道雲の数え方についてご紹介します。
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