入道雲が見られる季節はいつ?由来とは?意外な数え方は?

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入道雲の意外な数え方

 

日本語には、それぞれ物に対して数える時に単位、数え方があると思いますが…

実は、雲にも色々な数え方があってその雲に合わせて数え方を変えるんですよね。

 

入道雲に限っては、高い山に見立てて数える為に「座」を使います💡

 

ちなみに、同じ単位として他に「座」を使うのは高い山を数える時にも使いますよね。

 

普通の山の数え方は山で良いのですが、有名なものだと峰や岳も使うなど色々あります。

青空にポンと浮かぶようなまとまった雲は一つ、または一片

飛行機雲のような細長い雲は一筋、一本、もしくは一条

と数えます。

 

また、晴れ渡る空でほんの少ししか雲がないような時には一点、一抹と数えるのです。

 

曇って形がまとまってないようなものもあったりして数えるのが難しそうですが、雲の形によって数え方も変わってくるんですね。

 

あまり日常的に使う機会は多くないかもしれませんが、数え方も合わせて覚えておくと良いかもしれないですね(´ω`)

 

まとめ

 

今回の記事はいかがでしたか?

・入道雲が見られる時期

・入道雲と呼ばれるようになった由来

・意外な雲の数え方

などについてご紹介しました。

 

入道雲の由来や呼び方は地方でもそれぞれ違っていたり、数え方も変わっているなと感じました。

 

見た目は美しい入道雲ですが、雷や豪雨を連れてくるだけでなく地震の前触れでもあると言われているので眺めつつ近くにいる時は気をつけたいですね💧

 

雲が真上にやってきた時には、一気に天気が悪くなる可能性がありますし予期せぬ天災に巻き込まれることもあるかもしれないですからね(´ω`)💦

 

他の雲についての記事はこちら。

関連:飛行機雲のスピリチュアルな意味とは?雨の理由は?

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