その後雨になる理由
よく飛行機雲を見た次の日は雨が降ると言われたりしますが、それは飛行機雲は上空の空気の湿度が高い時に現れるからです💡
湿度が高いということは雨が近いということなので、飛行機雲を見た後は実際に雨が降ることが多々あります。
ですが、気圧の関係で雨が回復してそのまま降らないこともあるので、必ずしも雨が降るわけではないんですね。
また、飛行機雲の跡がすぐに消えてしまえば上空はあまり湿っていないので晴れる可能性が高くなります(‘ω’)ノ
逆に、そのままずっと残るようであれば湿っていることを示しているので天気が崩れる可能性が高くなると考えられています。
飛行機雲が出来る=雨が降る、と言うよりは飛行機雲の跡に注目するとより天気の動向がわかりやすいかもしれないですね‼
まとめ
今回の記事はいかがでしたか?
飛行機雲のスピリチュアルな意味と雲が出来る原理、雨が降る理由などについてご紹介しました。
子供のころは時々見かけていた飛行機雲は簡単に見れそうな感じがしてしまいますが、実はそんなに頻繁に簡単に見られるものではないんですね。
大人になっても見かけた人は、とってもラッキーなので良い機会として願い事をしっかり叶えたいですね。
少しでも参考になれば幸いです。
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