ムーチービーサーの日はいつ?意味や由来とは?

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自宅で作る作り方

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ムーチーは餅に砂糖と粉を入れて丸めたら、後は蒸すだけというとっても簡単なお菓子です。

 

お餅がメインになりますが、黒砂糖や紅芋粉、それからやや手に入れにくい月桃の葉が必要になります💡

 

沖縄ではムーチービーサーの時期になると、スーパーなどで手に入れられることが多いですがそれ以外の時期だと難しく沖縄以外だと滅多にお目にかかれないかと💦

 

場合によっては楽天など、オンラインで購入するほうがもしかすると買いやすいかもしれませんね。

~材料~

餅粉200g

砂糖60g

黒砂糖や紅芋粉各40g

月桃の葉数枚

 

  1. 餅粉と砂糖、黒砂糖や紅芋粉を混ぜたら耳たぶくらいの柔らかさになるまで水を少しずつ入れて練ります。
  2. 月桃の葉は軽く洗って拭いてよく水気を切ったら、餅を乗せる部分に薄く油を敷いていきます。
  3. そして、餅を軽く平たくしたら葉の下、両サイド、最後に上の順番で順々に包んでいきます。
  4. 葉が取れないように紐で結んだら、後はそのまま30分くらい蒸したら完成です。

まとめ

 

今回の記事はいかがでしたか?

ムーチーの日の意味や由来となっている民話、自宅での簡単な作り方などについてご紹介しました。

 

ムーチーの日は沖縄で最も寒い時期に当たると言われますが、それは他の地域でも同じことだと思います。

 

本格的に冬が始まり、新しく年が明けた1月というのは雪国だけでなくどこも寒さが厳しいことが多いですからね。

 

冬の寒さに負けないように、ムーチーを食べて健康を願うとともにしっかり厄払いもしたいところです✨

少しでも参考になれば幸いです(´ω`)🎵

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