もち麦の効果的な食べ方と炊き方。押し麦やはだか麦との違いはなに?

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押し麦・はだか麦などとの違いはなに?

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大麦には、二条大麦というものと六条大麦というものがありこの六条大麦は更にはだか麦というものと皮麦という種類があります💡

 

はだか麦は、皮麦が突然変異を起こしたものと考えられていてはだか麦には更にうるち性のものともち性の麦に分かれるのです。

 

そして、このうるち性のものが押し麦、もち性のものがもち麦と言われるのではだか麦はこれらの祖先ということになります。

つまり、分類的にははだか麦も押し麦ももち麦も全て祖先は大麦になるのですがその過程だったり細かい種類に分類すると違ってくるんですね(´・ω・)

 

もち麦がもち性であるように、押し麦はうるち性で見た目は平たく食感も素朴なサッパリとした味わいです。

 

もち麦は白米のようにふっくらとした見た目で食感ももちもちしていて、食べやすさがあります✨

 

どちらも同じ水溶性の食物繊維を含むため、効果的には特に違いはないと言えますが食感や風味が違うと言えます。

あとは好みですかね(^^)/

>>>【新麦!】国産 もち麦

 

まとめ

 

今回の記事はいかがでしたか?

もち麦の効果と炊き方・食べ方、押し麦やはだか麦との違いなどについてご紹介しました。

 

健康効果が高いと言われるもち麦なので、たまには白米の代わりにもち麦を食べることで気軽にダイエットや腸を整えることが出来そうです。

 

水の量によって食感は変わるので、自分好みの食感を追求しながら色々な炊き方を楽しんでほしいと思います。

以上、参考になれば幸いです✨

 

こちらの記事もご参考までに👇

関連:押し麦は栄養価が高い?効果的な炊き方・食べ方ともち麦やハトムギとの違い

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