「和菓子」水無月を食べる意味は厄除け?由来は?簡単レシピもご紹介

記事内にPR広告を含む場合があります

スポンサーリンク

美味しい簡単レシピ

 

水無月は、老舗の和菓子屋さんである

・とらやさん

・仙太郎さん

などでも販売されているので、そういったところからお取り寄せをして楽しむのも良いでしょう。

 

ですが、家でも作ることが出来るので時間があれば自分で作ってみるのも良いかもしれませんね。

 

以下、簡単に作れるレシピになります。

・必要な材料

強力粉:50g/砂糖:50g/米粉:30g/餅粉:20g/寒天パウダー:1g/水200cc/甘納豆120g

仕上げ用 水100cc/寒天パウダー1g

牛乳パック(容器代わり)

※牛乳パックは事前に洗って水気を切ってしっかり乾かしてから、ブランド名が書いている面ではない側面のどちらか一方を蓋が出来るように切り取ります。
ブランド名が側面に来るように、口の部分をテープで留めて容器を作ります。 

 

①水と甘納豆以外全てをボールに入れて、泡立て器でよく混ぜて練ります。

②200ccの水も入れて更に混ぜたら、牛乳パックの容器に流して平らになるようにします。

③テープで牛乳パックの蓋をして閉じ、強めのレンジ(800w)で6分程温めます。

④パックの上部を開き、均等に平らになるように甘納豆を並べていきます。

⑤寒天パウダーと水100ccを少し熱したらそれを甘納豆の上に適量をかけて完成♪

*****

冷ましたらその後冷蔵庫に入れて、しっかりと冷やしたらあとは三角に切り分けて食べられます。

 

材料も沢山必要というわけでもなく、牛乳パックがあれば容器代わりにもなって簡単に作れるはずです。

 

まとめ

 

今回の記事はいかがでしたか?

 

水無月の厄除けの意味や食べられるようになった由来、簡単なレシピなどについてご紹介しました。

 

現代でも夏の暑さ対策には毎年あれこれと対策を考えさせられますが、昔の人もその時代なりに悩み、いかに夏バテせずに涼しく過ごせるか知恵を出し合っていたことが伺えます。

 

水無月は、6月頃の時期に京都に行く機会があれば様々な場所で目にすることが多い和菓子です。

 

生地は白いういろうが一般的ですが、それ以外にも黒糖や抹茶など幾つかのフレーバーがあり食べやすいので是非一度試してみてくださいね(^^)

コメント

タイトルとURLをコピーしました