日本のお弁当に欠かせない存在の一つである梅干しや梅昆布茶、お菓子としても人気のある干し梅など、日本では何かと梅を食べることが多いですよね(´ω`)
サッパリとした味わいの梅は食べやすく、健康にも良いと言われている食材の一つ。
特に梅干しは、塩分が多いので暑い夏の熱中症予防・対策にも良いと言われていますね。
そんな梅は、食べ物として以外にもジュースとしても飲みやすく子供から大人まで多くの人に親しまれています。
今回は、
・梅ジュースの時期や効果
・作り方
などについてご紹介したいと思います。
梅ジュースの時期とは?
梅ジュースには、熟した梅ではなくみずみずしい青梅を使うので毎年6月になると市場に出回るようになります💡
その年によっても暖かい年、涼しい年があるので6月上旬から下旬くらいまでがピークとなっていて、一般的には梅ジュースには上旬ころの青梅を使うのが◎
中旬ごろになり、梅の実が少し黄色く色づいてくると梅ジュースというよりは梅干し向きになるからだそう(‘ω’)
下旬ごろになると、段々熟してくるので梅ジャムやしそ漬けなどにすることが多いようです。
そのため、梅ジュースには青々とした爽やかな青梅を使うのが一番になるので時期を逃さないようにしたいですね‼
そんな梅ですが、梅干しにせずとも様々な効能があると言われています。
次のページでは、梅ジュースの効能についてご紹介します。
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