マグネシウムが多い食品はどれ?効果や摂取方法とは?

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マグネシウムを多く含む食品

 

マグネシウムは主に、

「魚介類」「海藻」「大豆類」「木の実」

などのナッツ類に多く含まれているもの。

 

日頃よく食べられている食材が多いので、入手するのも難しくないものばかりですし規則正しい食生活をしていたら不足することはそんなにないはずです。

 

でも、偏食していたりダイエットばかりしていると気づかないうちにマグネシウム不足になっていることがあるので気をつけたいですね。

 

加工されたものだと同じ食材でも含有量が減ってしまうので、なるべくそのまま食材を生かして摂取するようにしましょう。

 

ちなみに、マグネシウムが本当に不足しているかどうかを調べるには血液検査毛髪ミネラル検査で調べるのが一般的です。

マグネシウムを多く含む食品

・魚介類

なまこ、しらす干し、あさり、いくら、いわし、エビ、たこ など

・海藻

あおさ、あおのり、わかめ、ひじき、昆布、めかぶ など

・大豆類

納豆、きな粉、油揚げ、エンドウ豆、豆腐 など

・ナッツ類

ゴマ、アーモンド、落花生、カシューナッツなど

 

マグネシウムは、食品以外だとサプリメントから取るという手段もあるのですが摂り過ぎには注意したいものです。

 

マグネシウムを摂り過ぎると、高マグネシウム血症を引き起こし喉がやたらと乾いたり吐き気、下痢などを引き起こします。

 

腎臓の機能が低下していると、十分に排泄できなくなることもあり体に負担となるので出来るだけサプリメントではなく食品から摂るほうが良いでしょう。

 

不足してもダメなのですが、過剰に摂り過ぎても良くないので基本は食事から取ると安心です。

 

次のページでは、吸収率が高まる効果的な摂取方法についてご紹介します。

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