どんな由来がある?
世界高血圧デーは、多くの国が制定して高血圧への意識と管理を勧めていますが初めて制定されたのが5月14日でそれ以降は5月17日として定着しました💡
なぜ5月17日になったかというと特に理由はなく、もともと事務局があるアメリカで高血圧の啓蒙月間が5月であったことに由来しているそうです。
なので、5月17日にしなきゃいけない理由はなく、たまたまこの日になったという感じです(^^;)
5月を過ぎ、6月、7月となると徐々に気温が上がって暑くなるので外出が増えることで必然的に外食する機会も増えますし暴飲暴食しがちな時期になります💡
その前の5月に、正常な血圧を維持することの重要性を確認して健康で居られるようにしていきたいですね。
日本では、4月後半から始まるゴールデンウィークが5月頭まで続くので日本でもこの時期から高血圧を意識して対策を心がけることで暴飲暴食をセーブして、食生活の改善につながりそうです。
まとめ
今回の記事はいかがでしたか?
世界高血圧デーが制定された理由や由来、イベントなどについてご紹介しました。
高血圧の人が今や4人に1人は居るということは驚きですが、それだけ病気になるリスクも高くなるので気をつけたいですね…💦
食事を管理して運動を始めることも大事ですが、血圧を測定するという習慣を身につけることも忘れずにしたいですね。
高血圧、というと一般的に若い人ではなくどちらかというと高齢の方に多いというイメージを持つ人が多いようです。
確かに、血圧は年を取れば自然と上がるので若いころと比べたら皆高血圧と言えるかもしれません。
ですが、普段の食事の内容や生活スタイルによっては年齢関係なく若くても高血圧にはなるので年齢関係なく早いうちから意識して気を付けることが予防や健康維持につながるはずです✨
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