自分で出来る対策とは?
温熱じんましんの場合は、
・暖かい屋内に入っても暖房の風に直接当たらないようにすること
・少し時間を置いてから暖房を入れる
ことです💡
熱すぎるお風呂には入らず、お風呂上りにはしっかり保湿してあげることが大切ですね。
こするとじんましんが悪化するので、痒くてもかかないようにすることも大事。
寒冷じんましんの場合は、
・暖かいところから寒いところに移っても、気温差が極端にならないよう体を温める工夫をすること
です💡
水分の摂り過ぎや運動不足による体の冷えを改善することで、寒い場所でも体を温める機能が向上するとも言われています。
水分量は自分の体重×30mlを1日の補給量の目安にして、それ以上は飲まないようにすることも大事なんだそうです。
こまめな水分補給は体にとって大切ですが、飲み過ぎても余分な水分がむくみにつながることもありますからね。
また、血流を良くして代謝を改善するために生姜湯にしたりレモンのしぼり汁を入れてホットレモンにして飲むのも良いと言われています。
あとは、基本的なことですが体を動かすのも大事なので時間がない時などは家で出来る簡単なストレッチも大切ですね‼
まとめ
今回の記事はいかがでしたか?
気温差アレルギーの種類や主な症状、治療法と対策などについてご紹介しました。
気温差アレルギーは発症しても割とすぐに自然と治まることが多いですが、年齢とともに悪化していくこともあるそうです💦
年を取るごとに症状が悪化したりじんましんに悩まされないようにするためにも、自分でできる日々の対策は続けていく必要があるのかもしれません。
少しでも参考になれば幸いです。
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