治療は対症療法?
気温差アレルギーが原因で起きるじんましんは、かゆみが強くかいた後の肌は虫刺されのようにボコボコと無数に盛り上がったり、赤く腫れあがります💦
鳥肌のような小さな発疹が出来る人も居ますが、肌を埋め尽くしてしまうほど赤く腫れてしまうのであれば皮膚科を受診するべき。
かけばかくほど赤く腫れますし、かくことで肌をどんどん痛めてしまいますからね。
痒みを抑える軟膏や抗アレルギー薬が処方されると思いますが、処方薬は根本的な治療にはならないので自分の症状に合わせた対症療法を行っていく必要があります。
通常は症状が出てから一時間ぐらいすれば自然とかゆみも赤みも引いて、何事も無かったかのように落ち着きます💡
かゆみが強い時は、どうしても掻かずにはいられないくらい大変だったりしますが爪を立てて肌を引っ掻くのではなく、冷やしながら軽く叩くようにするとダメージが少なく肌も落ち着くのでそのほうが良いでしょう。
咳や鼻水、くしゃみもトローチや点鼻薬、抗炎症剤などを使って地道に治していくことが多いです。
症状が出てからでは治まるまでにも時間がかかりますし、出来れば症状が出ないように未然に防ぐことが出来たらそのほうが良いですよね。
最後のページでは、寒暖差アレルギーが起こらないようにする自分で出来る対策についてご紹介します。
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