絹さやとはサヤエンドウの品種の一つで、他にもオランダサヤエンドウ、砂糖サヤエンドウ、スナップエンドウなんかがあります(‘ω’)ノ
そして、エンドウ豆が大きくなる前にまだ未熟な若いサヤの状態で食べられるようにしたものがサヤエンドウ💡
サヤエンドウが成長したものがグリーンピース、グリーンピースが成長したものがエンドウ豆という風になっています。
ほんのり甘くて食べやすいので、離乳食に使われたり卵とじにしてお弁当のおかずにしたり味噌汁や中華など色々な料理に使うことが出来て重宝されます✨
今回は、
・絹さやの筋の取り方や茹で方
・使う時に便利なくっつかない冷凍方法
などについてご紹介していきたいと思います。
絹さやの筋の取り方
絹さやは、食べる前に下ごしらえが必要なので筋を取る必要がありますが取り方はいたって簡単(‘ω’)ノ
絹さやは丸みを帯びている側と、真っすぐ直線になっている側があるので丸みを帯びている側から直線になっているほうへヘタを一度折ります。
そのまま、真っすぐになっている側の筋をヘタから下のほうに引っ張っていって取り除きます💡
今度は、花落ちと呼ばれる下のしっぽの部分から反対側の曲線になっているほうの筋を上のヘタがあったほうに向かって引っ張って取り除きます。
最近では、筋が最初から無いものも多いのでその場合はヘタだけ折って取り除くようにしましょう(‘ω’)
筋を取ったら、とりあえず最初の下ごしらえはこれで完了なのであとは茹でていきます★
次のページでは、絹さやの茹で方と茹でるのにかかる時間の目安についてご紹介します。
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