腱炎と腱鞘炎の違いはなに?原因や治療法とは?

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主な治療法と回復までの期間

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腱炎は、炎症と言っても断裂したり損傷するなどの症状が起こる重い障害ではないんです。

 

基本的には患部を固定したり、冷やしたり、安静にするなどといった保存療法をすることで回復します💡

 

なので、不具合を感じた時点で大事を取って休めばそこまで酷くはならないはずですよ(´・ω・)

 

場合によっては抗炎症剤を使ったり、痛みや腫れが無くなれば軽いストレッチをするなど腱を柔らかくする簡単な運動も必要になってきます。

腱炎が起きる前の状態まで回復するとなると、個人差はもちろんあると思いますが大体1ヶ月から2ヶ月くらいの期間は要するようです💡

 

炎症が進み、腱の内部にしこりが出来てしまい体の動きに影響を与えるようであれば手術で取り除くこともあります。

 

そうなる前に手を打てば、悪化を防いで手術までしなくても元の状態にまで回復することが出来るはずです。

 

安静にして体を休めても、あまり良くならないような場合は整形外科など病院を受診して早めに診てもらうことも大事ですね。

 

まとめ

 

今回の記事はいかがでしたか?

・腱炎と腱鞘炎の違い

・主な原因や治療法

などについてご紹介しました。

 

腱炎と腱鞘炎の違いは、部位によるもので腱炎はそこまで重い障害ではないということがわかりましたね💡

 

スポーツには体の故障は付き物かもしれませんが、激しく損傷してしまわないようにするためにも過度な運動は控えること、日々の体のメンテナンスが必要になってきますね。

 

スポーツをしなくても、老化でも誰でも起こる可能性はあるので気をつけたいですね。

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