回復のための対処法と病院での治療法
病院を受診すれば酷い時は抗ヒスタミン剤を投与してもらえますし、対症療法で腹痛があったりお腹を下しているなら整腸薬、頭痛があるなら頭痛薬と症状に合わせた治療が受けられます💡
ですが、症状が軽く自分で対処したい場合は沢山水分を摂ることでも症状が改善される場合が多いのだそう。
沢山水分を摂取することで、症状を引き起こしている元となるヒスタミンの濃度をある程度下げることが出来るからなのだとか。
予防には、とにかく赤身が多い魚を食べる時はすぐに冷蔵保存して早めに食べてしまうことですね。
干物や缶詰などの加工食品も、生じゃないから大丈夫と思っていても中毒を起こす可能性はあるのでなるべく低温保存したほうが安心です‼
食べてみて、においではなかなか判断は難しいですが少し口に含んでみて舌がピリピリしないか確認してみることも大切ですよ。
まとめ
今回の記事はいかがでしたか?
ヒスタミン中毒の原因食品と症状、症状が起きた時の対処法や病院での治療などについてご紹介しました。
なぜか赤身の魚を食べると不調が起きる…
という場合は、もしかするとヒスタミンが原因で起きている症状かもしれません💡
干物や缶詰も、加工食品ですし安心出来そうですが念のため低温の冷暗所で保管する方が良いですよ‼
私の祖母の話になりますが、マグロの刺身を食べるとたまにヒスタミン食中毒で蕁麻疹が出ていました(^^;)
祖母はそれを自覚していながらもマグロの刺身が好きだったので関係なく食べていたのですが、蕁麻疹は我慢できないらしく食後数時間してからよく近くの病院に点滴を受けに行っていましたね💧
それが自分の本当に好きなものなのに、アレルギーのような症状が出るからと食べられないのは悲しいですよね…
幸い、ヒスタミン食中毒はその食品自体がアレルゲンとなるのではなく細菌による仕業になるので保存方法をしっかり管理して行えば問題なく食べられるはずです。
ぜひ参考にしてみてくださいね★
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